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台風多い

 今年は台風が少ないと思っていたが先月から発生している台風は大小含めて日本列島、特に九州と東北北海道を狙っているかの如く襲来し、大きな災害となっている。子供の頃は関西の木造住宅に居たので、台風が来る前は大変だった。秋になると大小いくつかの台風がくるので、その前日は窓や戸、トタンや波板にツッカイ棒や釘打ち、ガラス窓にテープで目張り、側溝の泥さらい、庭の樹木の補強などを手伝ったりしていた。台風に何度も曝されると、風が吹くと屋根や柱がミシミシときしんだような音がするようになる。戦後すぐに急増で建てた家なので、小学校低学年の頃までは強い雨だと雨漏りがして茶碗やたらいに落ちる音がなぜか印象深い。「台風が来て多くの雨や強い風が吹いてほしい」など子供らしい不埒なこと(欲望)を考えていたことも記憶にある。
 今住んでいる住居付近は調整池が付近にあり、水害の危険もないし、雨には心配していない。しかし、風は住居より、庭の家庭菜園が倒れたり飛んだりしないかのほうが気になる。

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  1. あなたのコメント
    最近九州南部を通過する台風が減ってきた。上陸しそうでも途中進路を変えてしまっているが, 不慣れな近畿地方や関東・北海道等の方々が気の毒でならない。小学校の頃台風接近がささやかれるとなぜかウキウキすることがあった。強風を経験したいと思う心理は今も理解できない。一種の冒険心なのだろうか。オーナーも同様の経験ありなんですね。

  2. 子供の頃は、やはり興味本位で強い風が吹いてほしいと思いました。よその地域ではなく、我が街に吹いてくれと思っていたことぐらいが救いではないかと反省しております。

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