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無の境地

彼岸花が満開 穏やかな秋日和。お寺にも咲いていた。師戸では彼岸花が100本ほど見事に咲かせているところがあるとご住職よりお聴きできた。
 今日は月例の坐禅会で印旛村東祥寺へ伺った。早速坐禅をさせて貰ったが、坐禅堂に入り込んでくる風がとても気持ちよい。また、耳にはまだ泣き止まぬヒグラシが夏との別れを惜しんでるように聴こえる。坐禅の極意は無になることだが、無になろうとすればするほど、現実の「背筋は伸びてるか」「首筋はしゃんとしているか」が気になるし、暫くすると背が若干前かがみになっているのがわかり、慌てて直す。昨日は秋の彼岸。仏教では坐禅や念仏によって、自己を現実より高みにあげるということだが、Dachs飼主にはまだまだ現実逃避ができず、目の前にある柱や壁の模様、自分の影、無関係なことに心が簡単に触れ、なびいてしまう。いくら努力しても『無の境地』の影さえも踏めないかもしれない。しかし、月に1回の短い行事であるので大切にしてゆきたい。

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2 Comments
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はらしょ
19 年 前に

師戸にも曼珠紗華の咲くところがあるんですか、行ってみたいですが今年は今週末が見頃の最後でしょう。

必死に走っているとき、思考の飛んでいる時間があります。
あの瞬間が、無の境地なのでしょうか。

足首の動く角度が戻ってきたら、また参加してみたい。

Dachs飼主
19 年 前に

 毎月、坐禅会には愛用のカメラを持っていくのですが、昨日に限っては、旅行写真整理もあって持ってゆかず、残念なことをしました。
 コスモスや曼珠紗華、もう咲く頃や咲き終わりになってしまったのですね。先日まで暑い暑いといってたのが、はやいものです。