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2020年1月9日木曜日 晴のち曇  PM7時29分投稿 

経済の勉強

いろいろとにわか仕込みの書籍を読んでみたが、経済は荷が重い

 ここ数日、院内で、経済の本、特に通貨に関する小冊子を読み続けている。経済は学生時代文系のdachs飼主でもなかなか近づけず、途中まで進んでは跳ね返されるの連続だった。これはいまでも同じで哲学や宗教系の学問への入り口とほぼ同現象、同過程をたどっている。
 年末から仮想通貨をある人から薦められて小額からやり始めたが、仮想通貨の価値の上げ下げの理屈がいまだにわかっていない。株式は中国株で若干運用中であるが、これは会社の利益が上がれば、株式の価値がそれに伴うのはよくわかる。しかし、実体の無い仮想通貨が買いたい人が増えれば価値が上がり、売り払いたい人が増えれば価値は下がるということはdachs飼主ごときでもわかる。しかし、なぜ買いたいとか売りたいという気持ちは価値の上下でなくどこを観て決定しているのかが全く分からない。これはいろいろと経済・通貨系の書物を読んでも納得できていない。
 しかし、経済の本を読んでいくらかわかったことがある。病院では産経新聞と東京新聞が読めるのだが、読売とか産経は政府(金持ち)にべったりで、東京新聞は中立、朝日はメディアとしてオカミには阿てはいない。昨夜ゴーンの記者会見で日本のメディアで呼ばれたのは東京と朝日だけだったとのこと。
 また、小泉・竹中体制から、金持ち優遇が優遇され、それ以外の大半の人達が冷遇され始めたとの認識を新たにした。民営化・累進課税・日銀施策・地方冷遇・・・などなど他方面からいろいろと分析していた。

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