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2024年10月27日日曜日   PM4時41分投稿 

初日は京都寺社参拝

 船橋駅で小岩駅まで230円で切符を購入して6時58分発快速逗子行に乗る。東京都区内から新神戸までの特急乗車券が有るが、船橋から新小岩まで乗らないと都区内区域に入らないので仕方なし。24分ほどで東京駅に到着するが、新幹線ホームまで相当距離がある。
 8時12分発のぞみ15号に乗ってツレアイは新神戸へは10時53分定刻に到着。ホテルにスーツケースを預け、三宮駅南側の交通会館で行われる高校3年の3組合同クラス会に参加するとのこと。
 dachs飼主は手前の京都駅10時23分で下車した。旅行会社の企画切符だったので途中下車無効のため、前途無効となり切符は駅員に取り上げられてしまった。お昼を何処かで食べて、東福寺と伏見稲荷大社に参拝して来ると決めた。10時30分に出発し、11時前に東福寺本堂に到着。禅宗のお寺さんとのこと。
 ものすごく広い。高野山とは言わないが、全部回ると1日がかりで回らねばと思った。中心部を少しばかり徘徊してみたが、立派な山門や堂塔は多数あったが、賽銭箱がある大きな本堂らしきものは見当たらず、ちょっと今までのお寺さんとは変わった感じであった。ここは来月下旬から紅葉が美しいので著名なお寺さんだ。両方とも拝観料はかかるが、石庭と苔が美しい本坊庭園、紅葉が名物の通天橋をカメラ片手に歩き回った。石庭は龍円寺(?)に負けず劣らずの美庭だった。ここで坐禅をしてみたいと思った。階段や坂の上下も多く歩き疲れた。
 12時15分にまたも徒歩で伏見稲荷大社に向かう。やはり30分ほどかけて行ったが、お昼を回ったので、711でジューシー豚まんを食べながら旧奈良街道を歩いた。伏見稲荷近辺に来ると稲荷ずし屋さんが多い。6個900円、これを食べれば良かったと後悔した。
 伏見稲荷は道が狭いので、すごく混んでる気がした。念願の1000本鳥居も歩いた。(おもかる石)というのも持ってみた。テニスが上手くなりますようにと先に願いをかけて持ってみると重い。お稲荷さんなので狐石があちらこちらで上から睨んでくれている。
 帰りはさすがに疲れたのでJR奈良線稲荷t駅で13時38分発の京都行に乗った。先程参拝した東福寺駅にも止まった。京都は着物を着ている人と外国人が多く、お寺や神社の庭や堂塔を見て感動しているインバウンドの人々が多いのにはとても嬉しく、感心した。

珉珉うまい

 京都駅で14時発の新快速で三宮駅には14時58分に到着。駅そばの餃子舗「珉珉」で餃子2皿とビールをオーダーして一服してきた。やっぱり青春時代に飲み食いした珉珉ビール餃子の味は変わってなくて最高だった。
 午後4時に駅近のヴィラフォンテーヌ神戸に到着。612号室にチェックインした。ツレアイは未だ同窓会の仲間と喫茶店か何処かで駄弁っているのだろう。
 今日のスマート時計は16900歩を指していた。久しぶりに歩き過ごしてシンドい。。。

2024年8月27日火曜日   PM5時32分投稿 

親鸞読破するも弘法大師

親鸞より空海のほうが自分にはぴったりときた

 今日も参加者3名で少ないので火曜テニスは中止となった。朝からジム以外活動予定がなくなったので、最後の歎異抄「歎異抄ってなんだろう」を熟読した。先週から3冊親鸞や浄土真宗の教えを続けて読んだが人生修行が足りない所為か頭にしっくりと入る内容は一つもなかった。むしろその前の真言宗開祖である空海(弘法大師)さんの生きざまと教えのほうが頭に入っている。4年前に四国88か所巡礼をした際にお寺で空海を知る機会が多かった。
 ツレアイがスマホでインクジェットプリンターにPDFデータを印刷してるのを見て、感心した。その用紙を持ってツレアイが外出後、dachs飼主もごそごそとweb検索をしてスマホからプリントすることができた。なんでもできる様にならねば駄目だが、AIや3Dプリンターはまだまだ手が届かない。

2024年5月9日木曜日   PM9時15分投稿 

勝浦から山武旭へ

 いつものように朝6時に起床。窓から下を見ると道路が濡れていた。窓を開けるとちょっと寒い。お風呂でヒゲを剃ってゆっくりと温まる。昨日ベイシアで買ってきた野菜サラダや飲料、ブレッドで朝食後、今日の観光を二人で考えた。10時にチェックアウトして、先ずは勝浦朝市。会場は今朝より時折の雨で路上が濡れて店主の婆さんが座る場所が無い。今日は出店無し。少し歩いて遠見岬神社へ。過去2回ほどひな祭りの時期に出かけたので本宮には行けてない。御朱印を頂いたあとひな壇の石段を50段弱上がったが、本殿までは更に石段が続く。途中、勝浦の海が景色が雄大で気持よかった。本宮に参拝後は勝浦駅まで歩いて記念スタンプを押してきた。
 その後は勝浦鵜原理想郷に行こうと駐車場まで無事行けた。その後は民家とか私有地とか鬱蒼とした道で案内もなく怖くなったので5分ほどで観光を諦めた。後でウエブの口コミを見たら(駐車場では圏外でスマホが観れない)鵜原館という旅館の私有トンネルを通って行けば成功と書いてあった。御宿あたりで観たので再訪は諦めた。昼ご飯は中華料理を食べたいと思って2軒ほど見回ったがちょっと気後れしたので、前に2回ほど行って伊勢海老味噌汁が美味しかった御宿駅前の石松で刺身中心の定食を戴いた。

ガンダムのマンホ蓋 珍しい

 その後は山武市役所へ行ってカラーマンホールの新しい設置場所を訊いた。新マンホールが2種展示されていたのをニュースで知ったのだが先月27日で市役所での展示が終了したことをWebサイトで知った。現在は道の駅オライハスヌマと山武の森公園にマンホールの蓋として埋め込まれたとのこと。早速その足で2箇所を次々と回って、写真撮影してきた。
 今日の全予定コースは理想郷以外は完全実行できたので旭市にある亀の井ホテル九十九里に直行。午後5時前に到着できた。今日は100km走った。
502号室だが、窓からは海が美しく広がっていた。海岸まで散策を30分ほどしたあとは1階大浴場で温泉。ここの湯はジェットバスをうまく使っていろんなタイプの入浴スタイルをつくっていたのには感心した。その後6時半からのの夕食は季節の会席で大吟醸酒も旨かった。

2024年3月28日木曜日   AM9時50分投稿 

秋田施設朱印整理

 午後からはテニスなので、午前中にパソコン処理。昨日までの秋田旅に加えて、施設スタンプ納経帖綴に登録した。納経帖については12冊で、全国487寺社の御朱印を集め、行ってない県は富山、岐阜、山口、長崎の4県のみになった。
 午後のテニスは意外と多く8名、2面で始めたが1時間半ほどして雨が降り出してきたので早めに終えた。明日午前中のテニスも降雨中止だと思う。
 秋田旅をFacebookに載せたら、懐かしい友達からいいよに加え、励ましの言葉を戴いた。とっても嬉しかった。
 31日に予定されていた東祥寺さんの坐禅会が山門葬により中止となった。その旨、ホームページに急遽中止のお知らせを入れておいた。

2024年3月26日火曜日   PM10時42分投稿 

なまはげ体験

 はやくも本日は、3日目の最終日。天気は快より晴ではない曇り空。起床して直ぐに入浴。
昨日は起床後露天風呂、食後に大浴場、昼過ぎに乳頭温泉で内風呂と露天風呂に入浴、夕食後には満月を見たいので再度ホテルの露天風呂と何度も入浴の温泉三昧でした。
 朝食は昨日食べた朝ラーメンが旨かったので今日も一杯。新鮮なサラダも美味しかった。秋田の米「あきたこまち」と最近力を入れていると思われる「サキホコレ」でミニカレーも食べた。
 8時40分にバスは出発し、男鹿半島へ向う。道沿いの山林傍には名物秋田杉の貯木場も目立った。秋田市までは一般道で、ここからは秋田道協和ICに入線し(9時50分)、途中昼食の駅弁(秋田関根屋の牛めし弁当)を大平山パーキングエリアで積み込み&休憩。PAと雖も、トイレと自販機だけのパーキングエリアでPAスタンプも無しは初めてだった。10時半にそのPAを出て一路男鹿半島入道崎へ。11時20分到着。やはり岬はとっても風が冷たい。なまはげ御殿(ツルッパゲ主人の店?)でラケットにつけるなまはげ人形バージョンアップ版を買った。

なまはげ伝承館で実体験をしてきた

 12時に出発して15分ほどして真山神社(しんざんじんじゃ)に到着。宮司さんらしき人の解説を聞きながら、参拝してきた。御朱印も頂き料金はお気持ちの範囲内でということで500円をお納めしてきた。なまはげ館ではビデオ鑑賞後県内各地のなまはげ像を見て回った。最後に行ったなまはげ伝承館では、なまはげの体験が実際に出来た。
 14時10分にバスは出て一路秋田空港へ。15時20分に無事到着できた。16時50分発のJAL機で羽田到着は18時ちょうどの予定。乗った機種はB737−800。今日のバスは左側最後尾だったが、飛行機も38A席で最後尾の座席。天候不良でもの凄く揺れ、怖いほどだった。揺れる際は暖かいものは出せず冷たいドリンクサービスのみだったがそれも中断して飲めなかった。飛行機を降りると結構激しく降る雨だった。

2023年12月24日日曜日   PM7時33分投稿 

能登は雪から雨に

 新鎌ヶ谷5時53分発に乗って京成高砂駅始発のエアポート快速特急6時25分に乗り換え、7時16分に空港到着。搭乗券を受け取り、保安検査場から1階の503バス乗降場で発車の案内を待つ。年末繁忙期であるからか、ペットボトルの試飲検査も無かった。8時55分発全日空NH747便に機乗。シートは最後尾の30AB席。到着は定刻9時55分。
 やはり、のと里山空港は雪が積もっていた。が、幸いにも雪や雨は降っては居なかった。観光バスに乗って38人の同乗客と能登空港を10時20分過ぎに出発。
 最初の観光地は30分ほど先の珠洲市の見附島。このあたりから雨が降り出してきて傘の出番になった。10時50分到着したが、残念ながら小雨模様で傘を差しながら先人が踏んだ細い雪道を往復した。丁度干潮で島まで50m強を歩いても行けたが、雨で滑りやすいので誰もチャレンジはしなかった。この島は空海が佐渡から本土へ渡る際に見付けた島という。空海の立像が60センチほどの木箱に納められていたが、雨で道が覆われてたので遠くから撮影のみしか出来なかった。11時15分に出発し、穴水町の能登ワイン工場に向かう。
 今度はハプニング。11時30分頃、工場から入電。停電したそうで、店内も暗く、トイレも水流せず、レシートも出せない状態だそうだ。
12時に到着し、工場見学後に白ロゼ赤、シャンパンの試飲だけをし12時30分に出る。トイレが使えなかったので、道の駅「穴水」でトイレ休憩に立ち寄る。ちっちゃな道の駅だった。
 七尾市の国民宿舎「都忘れ七尾湾リゾートホテル能登小牧台」で13時15分から昼食。食事は牡蠣尽くし。牡蠣釜飯の後に牡蠣フライと焼き牡蠣が出てきた。七尾湾で採れた牡蠣とのことだが、少し小ぶりでやっぱり広島の養殖、明石の天然牡蠣のほうが大きくて美味しかったと思う。

逆立ちしているこまいぬさんは珍しい。

 2時40分に出発し、30分ほどかけて鹿島郡中能登町にある『能登國二之宮 天日陰比咩神社(のとのくにあめひかげひめじんじゃ)』に参拝。御朱印を戴き、どぶろくのお神酒もいただけた。神社の言い伝えでここは雨の参拝が似つかわしいらしいが、激しく降り出してきたので、霊験はあらたかだろうと信じたい。珍しい逆さ高麗犬がいた。15時20分に出発したが、雨が激しい霙に変わって、雷も鳴りだした。
 そうこうしてるうち、16時前に七尾の和倉温泉政府登録国際観光旅館「のと楽」さんに到着。立派な旅館です。夕食も美味しかったし、お風呂もいい湯で七尾湾が近いので今月はじめに湯浴みした茨城平潟温泉と同じく少々湯味が塩っぱかった。

2023年12月17日日曜日   AM10時02分投稿 

納経料の値上げ

間もなく500寺社に到達しそうだ。

 四国霊場の88箇所お寺の納経料が2024年4月、300円から500円に値上げと発表されたそうだ。現状でも500円の寺社納経料は徐々に増加気味であり、昨年青森では納経量が800円という超高額な神社もあった。2泊3日で参拝行脚をすると5千円を超える納経料になるやもしれない。現在の寺社仏閣の納経帳は12冊、お参りした寺社は500箇所になろうとしている。お参りしていない寺社のある地域は秋田、富山、山口、長崎の4県のみになった。
 四国霊場は納経授与日は省略されており、他でも直接納経してもらうことは徐々に減って、書き置きが多くなっている。先月の茨城旅初日でも書き置きの納経紙の裏がシール式のものや近くで貼れるように糊を置いてあるサービスもあった。浄土真宗では御朱印は無く、日蓮宗では納経料は「お心づけ」と称して価格は決めていない。

2023年12月7日木曜日   PM8時04分投稿 

月待ちの滝

 部屋毎にふたつのお風呂は貸切制になっているので5時に我々は早起きしてお風呂に入った。温度が38度強で体温に近いので、ユックリと入って居れる優しい温泉だ。食事は8時からにした。
 朝飯は昨日の残りあんこう鍋をよそった後、ご飯を入れた雑炊にしてもらった。その他には焼き海苔、茨城名物の納豆、あらみそ汁、自然薯豆腐、目玉焼き入り野菜サラダ、イシモチ焼魚にりんごカボスジュース。ジュースがとても旨かった。しかし、昨日の鮟鱇鍋の残りは、昨夜と違い、魚の匂いが少し鼻について、少し食べただけ。イシモチは美味しかった。最後に飲んだジュースがとても旨かった。珈琲を飲んだり、駄弁りながら出発まで1時間半を過ごした。お昼までは勿来の関と月待の滝だけなので、チェックアウトはギリギリの10時とした。宿の料金はお酒ビールを含め、3名で56400円だった。店の外には驚いたことに 鮟鱇鍋の自販機もあった。

これが世界初の鮟鱇鍋自販機だ

 平潟の海は良いお天気だったが、風が強く荒波が岸に押し寄せていた。先ずは茨城県からちょっと北に向かい、福島県のいわき市に4Kmほど走った。そこは勿来の関。とはいっても関所があった場所(跡地)しかなく、大きな公園で記念館や勿来を詠んだ歌碑が並んでいた。百人一首の「瀧(たき)の音(おと)はたえて久(ひさ)しくなりぬれど 名(な)こそ流(なが)れてなほ(お)聞(きこ)えけれ」という歌をふと思い出したが、勿来の関とは関係ないようだった。
 ここから次の観光地「月待の滝」に向かう。しかし大子町は北茨木と県内同じような緯度の高さにありながらナビの通りに行くと、峠を上がり下がりして2時間もかかってしまった。昨日は花貫渓谷に行ったが、今日もまたここを回って着いたのは12時を回ってしまった。

滝の裏からも流れが見える恨み?の滝

 大子町の「月待の滝」は水量は少なかったが写真に撮りやすい滝だった。裏見の滝ともいわれ、滝の裏側からも撮影できる。昨日民宿の某スタッフに「ここの蕎麦は美味しいよ」と言われたのを思い出し、お昼はここの蕎麦店「もみじ苑」でもりそばを食べた。ここのオーナーは滝のほか、そばにも珈琲にも凝っているようで、そばは殻を使わない丸ぬきの蕎麦でこしがあっても味わい深かった。
 午後1時に埼玉県の仲間2人と別れた。彼らは栃木経由であわよくば佐野でラーメンを食べに行くとも言ってた。
 dachs飼主は道の駅「奥久慈」、「常陸大宮かわプラザ」にちょっと寄り道をして、帰ろうかと思ったが、まだ2時過ぎだったので、昨夜LINEでツレアイから「那珂の一乗院」に行ったことある?と聞かれ、行ってなかったので、行ってみようと向かった。半時間かけて那珂市の一乗院に到着。ここは高さ16mの毘沙門像で有名で、七福神や六地蔵も飾ってある何でも有りの宇宙最強の寺院のようでした。昨日は4神社、今日は1寺院の計5種のご朱印を戴いてきた。
 お寺を出たのはちょうど午後3時。ここからは一目散に自宅に戻るのだが、信号のある道ばかりだと午後6時を回ってしまうので常磐那珂湊ICから圏央道牛久阿見ICを経由して午後4時30分に帰宅できた。昨日228Km、今日220Kmの合計448Kmを走破した。

2023年12月6日水曜日   PM9時42分投稿 

4神社参拝&あんこう

 今朝は昨日の雨が残っていた。7時半から準備して、8時にいつものGSで7円引きのリッター152円で満タンにして、茨城エリアに向かう。一般道で最初の大洗磯前神社に向かうとナビ予測では11時を越えてしまう。仲間2人と午後2時半に花貫渓谷の汐見滝吊橋で会う予定になっているが、下の道では何箇所かスキップしなければならない。已む無く、牛久阿見から水戸大洗まで高速道で奔った。1880円。大洗ICで降りると、晴れてきた。
 今日の目的メインはあんこう鍋フルコースであり、それ以外は基本的にはない とはいえ、せっかく福島近くまで車で行くのだからと神社参拝4箇所もいれた。
最初の目的地大洗磯前神社には10時前に到着できた。ここの名物、海の鳥居には100段以上の石段を下りて海岸まで降りなければならない。しかしながら朝陽夕陽のもとではなかったこともあるが、鳥居は思ったほどでは無かった。ここまでの走破距離は丁度100km。

参道は荘厳だった

 10時半に離れて、10分ほどで酒列磯前神社に到着。ここは先ほど参拝した大洗磯前神社の兄弟神社で、見どころは参道の自然林(樹叢)。50mほどだが広葉樹の壮大さが壮観であった。
 次の神社はほしいも神社。バイクと干し芋鳥居が鎮座する珍しい社で令和になってからできたじんじゃとのこと。本当の名前はほしいもではなく、「堀出神社」といい、“ほしいものは総て手に入る”という夢が溢れるご利益があるらしい。11時半に神社を出て1時間かけて日立市の御岩神社。ここは神仏を祀る唯一の社とのことで、参道から本殿までの自然が素晴らしかった。苔むした樹木の緑が新鮮で美しい。もう一度機会があれば参拝したい。
 昼食を軽く済ませ、花貫渓谷の汐見滝吊り橋には2時20分頃に着いた。仲間2人はすでに到着しており、合流できた。汐見滝は水量少なかったが、美しい流れだった。吊橋の長さは60m、木製で歩くと結構揺れる。
 2時半に滝を離れ、鵜の岬を見学後、北へ向かい、次の観光地高戸小浜海岸には15時半に着いた。ここは「日本の渚100選」に選ばれている海岸で切り立った海食崖に挟まれた二つの入江をもつ美しい景勝地。洞窟から見る太平洋も趣があってよい。
 ここで本日の観光はすべて終了し、民宿暁園には16時過ぎに到着。海沿いで車も何台も停車することが出来る。今日の愛車走破は200Km。
 まずはお風呂。平潟温泉の湯で、舐めると海の香りがしてしょっぱい。温度は40℃未満のようでユックリと浸かれた。24時間制のお風呂は2か所あり、1時間おきに貸し切りとなる。dachs飼主一行は18時からと22時の2回分を予約した。明日は午前5時に予約するかもしれない。
 19時からあんこう鍋フルコースどぶ汁プランで、アンコウ、あん肝、メヒカリ、ヒラマサ、ヒラメなどの刺し身をはじめ、あんこうのから揚げ、煮つけ、などなどフルコースが出て、お腹がいっぱいになってしまった。お酒は生ビール以外に北茨城地酒(アンくんとコウちゃん)も飲んだ。茶碗蒸しとデザートも旨かった。今回、やむなく不参加になったTさんにLINEで写真を送ってあげたら、羨ましがられた。
 このあと22時から再度温泉に浸かる。明日は福島南部の「勿来の関」と大子町の「月待ちの滝」でひたちそばをいただいて帰途に就く予定。

2023年11月4日土曜日   PM4時06分投稿 

スタンプ整理

長林寺の朱印日付はなんと赤ボールペン

長林寺の朱印日付は赤ボールペンだった[/caption] 朝からスタンプ帳の更新を始めた。スタンプ用紙をきったり、スキャンしたり、貼り付けたり、アップロードしたり、HP上に地域別県別配置をしたり、いろいろ面倒くさいことをしないといけない。後期高齢者には頭の体操にちょうど良いかもしれない。今日のスタンプ整理は朱印帖11枚、道の駅4枚、サービスエリア1枚、鉄道1枚、施設5枚の合計22枚で、関西マンホールは4枚になっている。淡路七福神巡りをして7枚の御朱印を集めた。朱印料は300円と安かったが、日付はハンコや赤ボールペンで手書き、などちょっとばかり手抜きしている感があって、あまり佛徳は感じられなかった。

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