選挙の謎
千葉北総地区の地域ケーブル会社「ラーバンネット」から「J:COM」に切り替え契約を本日午後結んだ。夫婦ともに満70歳以上なので、第2連絡者が必要なため、娘同席のもと、無事完了。また契約時には電話にて営業の上司と連絡を取って契約の締結となるなど、J:COMさんは込み入った(慎重すぎる)契約となった。光1GB,電話、テレビの2年契約自動更新で最初の1年が5300円、1年目以降は正規の価格6800円になる。
今日は以前までの寒さから一転し暖かくなった。雨上がりだったので庭の雑草を2時間ばかりTBSラジヲ日曜天国を聞きながら抜いた。
県会議員から不信任を叩きつけられた兵庫県知事選挙で当選してしまった。先月墓参で関西に行ってた時も選挙運動が活発であった。あれだけ全国レベルで非難をされた人が不思議である。以前、明石市長がパワハラで辞めた後、出直し選挙で泉市長が返り咲いたときも不可思議であったが。。。。ようわからん
Former governor of Hyogo Prefecture,western Japan, Motohiko Saito, was
reelected on Sunday despite being ousted over accusations of power harassment.
東京15区補選、都知事選、衆議院選、そして今回の兵庫県知事選、新聞、テレビ、既存マスメディアに対してSNSネットメディアの影響力の大きさの変化を激しく感じた。
年寄りもSNSをやりだした。スマフォが高齢者に広がり、ネット情報は若者というくくりはなくなってきている。今回の兵庫県知事選でもネットから情報を見てサイトウに投票した高齢者が多い。
まったく身近な例、88歳のわが従弟が都知事選で石丸伸二を推薦してきた。自分もYouTube見ていたので蓮舫に変えて石丸に投票した。今では少し後悔しているが・・・・
反権力的な評論家を追い出したテレビ界、今回の知事選で朝日を猛烈に批判し、サイトウの当選に貢献したN党の立花孝志を本日の朝日の朝刊には一言の記事になっていない!既存メディアは考え直さないと衰退するばかりだ!
それでも朝日をやめるつもりはないが・・・
今回の選挙は旧メディアと新メディアがぶつかった選挙でした。これからそうなっていくでしょう・・・危険なところもありますが!
全く意外な結果になりました。戦前の予想では尼崎元市長がリードしていたと聞いたときは圧倒的な差だったと思っていたが、予想の範囲を大きく逸脱。全国の人は殆どが同じ気持ちだったのではないだろうか。兵庫県域の新聞やローカル局では「パワハラ」「おねだり」をどういう風に表現していたのか不可解。わがふるさと兵庫県での県議会での第2幕、百条委の成り行きにも注目したい。
あのお騒がせ男「石丸某」と新知事が連絡を取り合い、新メディアの扱いで今後共闘してくるかもしれない。