緊急診療
いよいよ、15日に叔母夫婦、義母愛子さんとツレアイが名古屋の叔父に逢いに行くため、千葉を離れる。叔母夫婦はそのまま、神戸に帰ってしまうので、千葉で遊べるのは今日を入れて3日。Dachs飼主が明日からシゴトなので、今日はテニスレッスンを済ませた後、皆でお昼を外食で済ませ、船橋にあるアンデルセン公園に行く予定にしていた。
午後1時過ぎに戻り、シャワーも浴びず、駅前のお好み焼き『道頓堀』に行った。ビールを飲みながら、カルビなどの鉄板焼をつまんだり、広島焼、牛すじコン焼、など食べ始め、楽しい会話がばぁさん主導で花開き始めた。ところが、叔父さんの様子がおかしい。殆ど食べずに喋らないし、笑顔も見えない。手が冷たくなり、若干震えている感じもする。今日は日曜の午後。年齢も年齢(89歳)なので、健康保険を携帯していなかったが、2駅隣の緊急病院印旛日本医大まで走った。ドクターヘリで有名な病院です。行くと車椅子に乗せてくれたり、ナースも手取り足取り、説明も優しくとても患者・家族へ心からのサービスをしてくれる。きちんとした検査、診療のおかげで、応急処置をして貰い、無事叔父さんは我が家に戻れた。
『今回勉強したこと』
◎救急外来は本人の容態がとても心配なら、遠慮なくいつでも行ってよい。
◎行くときは黙って行かず、必ず、行く病院に電話してから行くと、準備万端となる
◎救急外来なので、薬は1日分しか提供されない。その後は一般外来か他の診療所にかかること
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