« オリンピック寝不足 | 為替&株の大幅変動 »
- 投稿日:
- 24年8月5日月曜日
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財務省の独断に鋭い指摘が満載であった
半年近く前に図書館予約していた森永卓郎さんの「ザイム真理教」が昨日やっと届いたのでオリンピックザッピングで終始眠くなった目をこすりながらさっそく読んでみた。財務省の「金持ち・公務員びいきの税制改正と消費税増税」について信頼すべき筋からの過去データを表示しながら丁寧に説いていた。全ては理解できなかったが、安倍総理の3本の矢は途中までやり続けたが森友学園と本人の引退暗殺などが遠因となり岸田総理が財務省の言うなりに増税対策を打ってきたのが大間違いだと説いていた。dachs飼主も年金暮らしの小市民なので、消費税を上げて、国防予算を天井知らずに上げる岸田行政は大きく方向を間違えていると思った。大新聞社が政府や公務員に「右へ習え」だったので、当書籍出版の際も軒並み断られたらしい。大新聞本社の社屋は国有地の超廉価払い下げで得たものなので、国に頭が上がらないとも書いてあった。
私は1か月前に購入してよみました。私の購入した本は「書いてはいけない」というタイトルでがん告知された森永卓郎の一連の本です。「日航123便はなぜ墜落したのか」にひかれて購入しました。これが真相ならの日本の闇は底知れない・・・・暗くなります!
森永卓郎さんはテレビ放映では政治的な番組にはまず出演していなくて、日曜朝の「ガッチリマンデー」くらいだと思います。しかしラジオの経済コラムではTBSやニッポン放送、文化放送などに出て気炎を吐いているように思います。彼の意見は一部賛成できないところもあるが、庶民の味方として行政や経済を分かりやすく解説してくれているように思います