2005年3月16日水曜日
PM9時29分投稿 踏切事故
昨日、踏み切り番の人が誤って遮断機を憶測で上げてしまって2人の尊い命を無くした記事を読んだ。首都圏に未だに踏み切り番の人が居ること自体びっくりしたが、勤務先最寄の京浜急行大森町駅では朝8時台と夕方6時台には開かずの踏み切りになってしまいひどい場合は20分以上も待たされると話しに聞いた。地下道とか誇線橋の無い駅では反対側の方面に行く人はたいへんである。JR幕張でも同じ状況らしいが、関西ではジベタに踏み切りのある場所は辺鄙な場所以外は殆どなくなく、都内にも結構あるということを聞いてびっくりしている。たいへん気の毒だが踏み切り番の人は少しでも早く通過させてあげたい善意でされたことがたいへんな事故を起こしてしまった。好意や親切よりも安全がやはり第一だということを改めて感じた。
今日からは暖かくなり、今朝からコートを脱いだが正解の暑さだった。