ダックス飼主の納経帖#13

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2025年初めから

 以下は2025年春からの記録である。
 スライドショー納経綴りアルバム

納経寺社索引

東海寺
千葉 令和7年04月17日
松陰神社
山口 令和7年05月15日
円政寺
山口 令和7年05月16日
元乃隅神社
山口 令和7年05月16日
赤間神宮
山口 令和7年05月17日
亀山八幡宮
山口 令和7年05月17日
古峯神社
栃木 令和7年06月12日
参拝日:令和7年04月17日
場所:千葉県柏市布施1738
名称:東海寺
備考:東海寺(とうかいじ)は、千葉県柏市布施にある真言宗豊山派の寺院。山号は紅龍山(紅竜山)。本尊は弁才天。寛永寺弁天堂(不忍池の弁天堂)、江島神社(もと岩本院、金龜山與願寺)とともに関東三弁天のひとつに数えられ、地名から布施弁天とも称される。
参拝日:令和7年05月15日
場所:山口県萩市椿東1537
名称:松陰神社
備考:松陰神社(しょういんじんじゃ)は、山口県萩市および東京都世田谷区にある神社である。幕末の思想家・教育者である吉田松陰、および彼の門人である伊藤博文、山縣有朋はじめ、松下村塾の生徒を祭神とし、学問の神として崇敬を受ける。
参拝日:令和7年05月16日
場所:山口県萩市南古萩町6
名称:円政寺
備考:円政寺(えんせいじ)は、山口県萩市南古萩町(萩城下町)にある真言宗御室派の寺院。建長6年(1254年)に現在の山口市円政寺町に創建され、境内には金毘羅社という神社が同居している。神仏分離令が出た際に寺の嘆願により廃社を免れたため、現在のような神仏習合の寺院となっている。
参拝日:令和7年05月15日
場所:山口県萩市椿東1537
名称:元乃隅神社
備考:元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、山口県長門市油谷津黄にある神社。宗教法人やその他のいかなる法人でもなく、個人の所有物である。裏参道出口付近にある大鳥居の中央上部(高さ約5m)に設置された、「日本一入れづらい」とも言われる賽銭箱は、見事賽銭を投げ入れることが出来れば願いが叶うと言われている。
参拝日:令和7年05月17日
場所:山口県下関市阿弥陀寺町4-1
名称:赤間神宮
備考:赤間神宮(あかまじんぐう)は、山口県下関市にある神社。旧社格は官幣大社。壇ノ浦の戦いにおいて入水した安徳天皇を祀る。江戸時代までは安徳天皇御影堂といい、仏式により祀られていた。平家一門を祀る塚があることでも有名であり、前身の阿弥陀寺は『耳なし芳一』の舞台であったが、廃仏毀釈により神社となり現在に至る。
参拝日:令和7年05月17日
場所:山口県下関市中之町1-1
名称:亀山八幡宮
備考:亀山八幡宮(かめやまはちまんぐう)は、八幡神を祀る神社(八幡宮)。通称亀山さま(亀山さん)。
上段の説明
参拝日:令和7年06月12日
場所:栃木県鹿沼市草久3027
名称:古峯神社
備考:古峯神社(ふるみねじんじゃ)は、栃木県鹿沼市草久(くさぎゅう)にある神社。祭神は日本武尊。天狗が祭神の使いとされ、「天狗の社」としても知られる。神仏習合の時代には日光修験の道場であり、火伏や豊作・村内安全の神として庶民の崇敬を集めるなど、古峯信仰(ふるみねしんこう)の中心となった。神社が鎮座する大芦川源流一帯は古峯ヶ原(こぶがはら)と呼ばれる。「こみねさん」「こぶがはらさま」とも呼称され、また「古峰」とも表記される。神社公式ウェブサイト(2021年閲覧)によれば、創建は「今を去る1300余年の昔」という。『下野神社沿革史』(明治35年=1902年)に載せる社伝によれば、藤原隼人という人物が京都より当地に移って邸内に日本武尊を祀ったのが神社の創建とされており、この隼人が石原を家名として祠官石原家の祖先になったという。隼人は日本武尊に仕えた家臣であったともいう伝承もある。日本武尊が東征の折に着用した服の片袖を神体にしていたというが、明治期にはすでに失われ、口承のみになっている。日光山開山の祖である勝道上人は、古峯ヶ原深山巴の宿で3年間の修行ののちに天応2年(782年)に男体山に登ったとされる。これにより「日光発祥の地」とも呼ばれるといい、山岳信仰の霊地であった。この由緒に基づき、神仏が習合していた時代には、日光全山26院80坊の僧侶(日光修験)は古峯ヶ原で修業をするならわしであった。明治初年の神仏分離に伴って仏具は撤去され(金剛童子像は日光に還仏したという)、祖先石原隼人が祀った日本武尊のみを祭神として「古峯神社」と号したという。

写経13冊目 7寺社

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