葛飾から鎌ヶ谷へ散策

 平成30年2月27日(土)、京成高砂駅から北総鉄道新鎌ヶ谷駅まで歩いてきた。

葛飾から松戸・市川を経由して鎌ヶ谷へ

  来月3日まで有効期限の電車回数券が片道1枚だけ残っていたので使ってみようと思った。最寄り駅千葉ニュータウン中央駅から京成線高砂駅まで普通に乗ると760円かかるところ、平日10:00〜16:00、または休日に回数券で乗ると520円で済む。以前回数券を2枚買って、都心に出たのだが、帰りが午後4時を回ってしまったので、回数券が余ってしまった。
 近隣鉄道会社が企画する「沿線ウォーク」も久しく行ってないので、腰痛対策になるかもしれないので、長距離散策をしようと思いついて、実行してみた。
 10:43の電車に乗って11:15に高砂駅に到着した。高砂駅から金町線に乗れば、柴又帝釈天の近くで降りることができるのだが、今日の目的は歩ききることなので、高砂駅から20分ほど歩くと、帝釈天に着いた。寅さんと草だんごで有名だが、正式名称は「経栄山 題経寺」という。本日訪れたのは、過去数回お参りしたいるが、ご朱印を戴いてなかったので、これを達成したいと参詣した。帝釈堂でご朱印を戴けたので、お詣りしてから、江戸川沿いを上流の葛飾橋を経由して千葉県松戸市に入った。1時間ほど歩くと1時前になっていたので、「田所商店」二十世紀が丘店であぶりチャーシュー麺北海道味噌味を食べた。1時半ころにラーメンを食べ終わって出発し、3時前に市川市の大町駅に到着できた。疲れたのでここから電話で帰ろうと思ったが、歩数計はまだ2万歩台。今日の目的を再度念頭に置いて、45分ほどかけてあるき、やっと所期目的の鎌ヶ谷駅に着いた。鎌ヶ谷駅からは午後4時10分発のバスで自宅に戻った。17Km,3万歩の近隣事故企画ウォークであった。

表の構成 矢印クリックで説明表示

柴又帝釈天で戴いたご朱印 と 歩いた経路

旅の事前ミニ知識

柴又帝釈天

 成田山 東京別院 深川不動堂(なりたさん とうきょうべついん ふかがわふどうどう)は、東京都江東区富岡にある真言宗智山派の寺院であり、千葉県成田市にある成田山新勝寺の東京別院である。通称は深川不動尊、深川不動堂。旧本堂は前本堂が東京大空襲で焼失した後、千葉県本埜村(現・印西市)の龍腹寺の堂を移築して本堂とした。現本堂は旧本堂の西側にある外壁に梵字(不動明王真言)を散りばめてある建物。


3万歩踏破アルバム 16枚

 以下は撮ってきた写真です。スライドショーでも見られるミニアルバムも用意しています。

柴又の参道に入る

日蓮宗のお寺

通称は柴又帝釈天

江戸川沿いを20分ばかり
歩いた

川を渡ると松戸市内へ

お昼は田所商店

あぶりチャーシュウが
分厚い

ベルク 近日我が街にも
オープンとなる

市川市に入った

大町駅を超えた

到着まであと40分ほど

もう新鎌ヶ谷駅が
見えてきた

バスの待ち時間に
王将の餃子&ビール

もうすぐバスが来る

3万歩、歩けた
久しぶりの長距離ウォーク

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