利尻礼文の旅初日

 ダックス飼主が老後に旅した北海道利尻礼文初日の花アルバムと紀行記録を纏めてみました。

旅記録

本日の旅程

  羽田12:15発ANA573便→稚内14:05着→ノシャップ岬→稚内港→利尻鷲泊港→ホテル「あや瀬」18:00到着

北の果てへ向かう

 昨日まで暖かかったのに、未明から少々雨が降り出して温度が低くなってきた。週間天気を地デジデータ情報で見ると、稚内の今日は晴れ20℃だが、明日から土曜日までは降水確率40〜60%で最高気温も14〜16℃止まり。バッグに着替えの半袖Tシャツを入れてたが、急遽長袖にチェンジして貰うよう、ツレアイに頼んだ。
 9時に4泊5日で愛子さんをショートスティサービスに見送り、9時半にはラミウリを隣町のペットホテルに預けに行った。愛犬たちは、駅に家族を送迎する際に同乗しても鳴かないのに、ペットホテルやペットクリニックに連れていく際には、ワンワンとうるさく吠えたてる。"4日間我慢するんだよ"と声をかけたがもちろん、全く効き目はない。
 10時22分発アクセス特急で羽田空港に向かう。これに乗れば品川からノンストップで空港に着く。以前は蒲田に停まって以降各停だったのにコレに乗れば発駅から1時間で国内線ターミナルに着く。

 稚内空港へ降りて、時間を置かず、フェリーターミナルに向かう。即刻バス乗車なので空港で昼食がとれない。しかたなく、羽田で空弁(しゅうまい弁当と肉巻きおにぎり)を調達し、機内で食べた。ANAで提供される無料ドリンクは暖冷お茶とりんごジュースのみ。
 離陸後安定飛行を確認したので紀行文を作成していると、こ綺麗なスチュワーデスさんから、「その機器は何ですか?」と問われ、「コレは入力専用機器でポメラと言います。これを携帯電話にQRコードで転送して・・・」と丁寧に説明してあげると、とっても熱心にきいてくれ、感動してくれた。

 12:15発稚内空港行きは、順調に飛んで、14:00丁度に稚内空港に到着した。

稚内空港ではゴマフアザラシがお出迎え

 大型バスに乗ったのはdachs飼主夫婦を含めて4組8名のお客様、と添乗員さんバスガイドさん、バス運転手の合計11名。ここから30分弱で野寒布岬観光をする。利尻島行きの船を待つ間の初の観光だ。
 ガイドさんの話では今年は普段より春が遅く、先週始めの宗谷岬では昼間の気温が3℃だったそう。利尻礼文の花の生育は例年よりは若干遅くなってるという。八重桜は満開で、ソメイヨシノもやっと散りかけの季節に入ったそうだ。
ノシャップ岬に到着した

 14:30、ノシャップ岬に到着。根室にも納沙布岬(日本最東端)があるのだが、ここと漢字「野寒布」が違う。曇りがちで利尻富士は見えなかったが、45分ほど岬近辺を散策。また、はまなすがあったが、花咲く時期はもう少し先。はまなすは、においが素敵ですとガイドさんが説明してました。そのかわり、アルメリア(浜かんざし)のピンクと白の花が最初に見た北海道の野花。スナックでは、岬の売店で食べたー40℃の冷やした「ディッピンドッツアイスクリーム」という珍しいツブツブアイスが珍しかった。口に入れると舌や口の中が痺れるほど冷たい。ほかの土地で売っても良く売れるのではないか、とふと思った。
 15:15にフェリーターミナルに向かう。途中半円型の稚内北防波堤ドームで予定に無かった見学タイムを設けてくれた。樺太と稚内間で悲喜こもごもの交流話の解説を聞いたあと、発着場まではすぐの場所。

利尻島へ

 16:05発のハートランドフェリー「フィルイース宗谷号」定員632名に乗ってこれから1時間40分の船旅。今回ツアーで合計3回の航路はすべて1等ラウンジ席を確保して貰っており、乗り心地は快適となる筈。今日は風も無く、波も凪いでおり、船酔いしやすいツレアイも酔い止め薬で眠いだけ、といたって快調のようだ。留まる港は鴛泊港、雨は思ったほど降ってはない。時折り、明るくなって利尻岳、通称利尻富士1721mがフェリーの上でもはっきりと見えていた。

利尻富士がまだ雪をかぶっている

 18時には港近くのホテル「あや瀬」に着く。
食事が7時からというので、小一時間ほど、ホテル近辺を散策してきた。高山植物園が開いていたので、利尻礼文に咲く珍しい野草や野花を見てきた。もちろん桜も八重と山桜がたくさん咲いていた。遠くには利尻富士、近くにはペシ岬や島公営グラウンドや港が目を楽しませてくれる。
 午後7時前にホテルに着いて夕食。うに、ほっけ、そい、蟹、たこ、海老など新鮮魚介を中心に美味しいごはんと酒酔い気分になった。
 午後8時からは半時間ほど利尻礼文の花スライドショーをガイドさんの生解説をして貰いながら楽しく鑑賞した。スライドショーでは、高山植物だけではなく、島の文化、特に昆布やウニ漁の話などもして貰った。
スライドで解説してもらった利尻昆布の乾燥場

 風呂に入って翌朝5時前までぐっすり就寝したい。温泉という話だが、利尻のお湯は色も香りもしなかった。明日朝は説明してくれた花ガイドさんとともに、5時半にホテル前から1時間半ほど姫沼へフラワーミニトレッキングに出かける予定だ。

本日の旅知識

稚内

 日本最北端の都市、稚内は、約300年の歴史を誇る漁業と酪農の街です。左に野寒布岬、右に宗谷岬が張り出している。

稚内港北防波堤ドーム

 北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤。樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルでもあり、古代ローマ建築物を思わせる太い円柱となだらかな曲線を描いた回廊は、世界でも類のない建築物。

ノシャップ岬

 アイヌ語でノッ・シャムといい「岬が顎のように突き出たところ」「波の砕ける場所」の2つの意味があると伝えられている。夕日の美しい景勝地として、知られ、秀峰利尻富士や花の浮島礼文島も一望できる。

初日の写真55枚

下の拡大写真やスライドショーが稚内市利尻島ミニアルバムに入っています。


12:15発の稚内直行便を待つ

空港到着後直ぐ出発なので昼食は軽食弁当

紀行文は今後この機器ポメラで入力する

順調に飛行しています

稚内空港に到着

到着時刻は午後2時

空港出口両側には氷像(雪だるま)のお出迎え

稚内空港を直ぐ出発

稚内には57基の風車設置済み

赤丸の稚内恵山泊漁港に到着した

ノシャップ岬のシンボル

時計の反対側は半球体

岬全景

海で獲れる海産物

−40℃の超冷たい粒々アイスクリーム

水族館は外側からいるかが見える

稚内港北防波堤ドーム
樺太定期便の名残り

半円形で波を弱める

残念ながら明日は雨の模様

フェリー待合所で利尻岳の写真を撮る

稚内フェリーターミナル

この船に乗る

いざ、稚内港から出航

船の名前はフィルイーズ宗谷号

この階段を登ると1等ラウンジ

利尻島が微かに見えてきた?

ラウンジ内

1時間40分の間、寝てた人もいた

利尻島にあと30分で到着

利尻岳は島最高の1721m

稚内行きの船が港を出て行く

利尻鷲泊港に入った

この大型バスに4組8名のお客様のみ

今夜のホテルは和風(ラブH?)

利尻のマンホール発見

こちらはチューリップの季節

食事前にホテル近辺を1時間弱ほど散歩


静かでキレイな池でした

鯉もいるようです

上手に写せなかったが、段差が車道側に膨らんでいる(雨雪溶け)

高山植物園に入ってみた
花は別アルバムに纏めた

山さくら

やえさくら

高山植物がたくさん植えてある 

利尻富士も臨める

ペシ岬

利尻島全景

北海道らしい庶民のおうち

かもめや海猫(あわせてゴメと呼ぶ)が多い

初日の夕食から豪華で酒が進みます

お部屋は和洋室