(鹿児島第二次)入院後
2014年10月20日(月)に2回目の退院ができました。
旅記録
退院して 10月20日(月)

朝9時には退院までの所定の手続きを終えてホテルに戻ってきた。検査の都合から朝食を院内では取れていない。採血時に朝食を採ると血糖値が上がり血液検査結果が異常になるそうだ。珈琲を飲んだりしても普段より血圧が下がって良くないそうだ。
お腹が減っていたので即刻近所のホテル「サンデーズイン」に行って朝食ビュッフェを食べてきた。既に9時近くになってたくさんのメニューを食べ終わったのは10時近くになっており、お昼を食べなくても良いほどのブランチとなってしまった。料理の質や量は今月2日ホテルレクストンで食べた1000円バイキングのほうが格段に良かった。
食後は腹ごなしに駅前に行って今週半ばに皆でドライブツアーする予定の天草旅行のガイドブックを買った。
駅前に出たついでに、天気も良いので市電の線路を辿ってホテルまで帰ろうとチャレンジしてみた。こちらに来る15日の時点では台風一過で秋の肌寒さを感じていたので、今回はTシャツは半袖をやめて、長袖を持って来ていた。しかし、今日は暑い。袖を捲って歩いた。

途中一之宮神社、弥生式住居跡、荒田八幡宮などを見学参拝しながら騎射場、新屋敷、高見馬場などを経て午後2時過ぎには今夜から泊まるホテル「東横イン」に到着した。歩数17500歩、9.4Kmを踏破したことになる。やはり、オリジナルな鹿児島市のマンホールは見つからなかった。その後、いずろ通りまで出かけて、石灯籠を撮ってきた。
観光ミニ情報
木市
鹿児島市の風物詩ともいえる木市は、現在は春と秋に鹿児島中央駅近くの甲突川河畔の市民広場で開かれている。色鮮やかな花木苗から盆栽、観葉植物まで約1000種類の約10万本が並ぶ「秋の木 市」が10月19日から始まっていた。
一之宮神社
一之宮神社(いちのみやじんじゃ)は鹿児島市郡元二丁目にある神社で鹿児島三社の筆頭。明治時代は町名より「郡元神社」と呼ばれた。一之宮神社境内で,4基の竪穴住居跡が発見された。県内で初めて発見された弥生時代の住居跡として重要である。この住居跡は,今から約 2,000年前の弥生時代中期のものと推定される。住居跡は,鹿児島大学教育学部グランドや理学部の敷地内にも確認されており,鹿児島大学構内は,一大遺跡群を形成している。
荒田八幡宮
荒田八幡宮(あらたはちまんぐう)は鹿児島県鹿児島市下荒田二丁目にある神社。かつての鹿児島総廟とされる。従前よりマムシ除けに利益があるとされ、社殿下の砂をお守りにする。その他、文教や海運、安産の面で篤い信仰がある。
市電レールを追って アルバム18枚
下の拡大写真やスライドショーが楽しめるミニアルバムがご覧いただけます。