ラマダンはイスラム教徒の習慣で日が昇ってから沈むまで一切食べたり飲んだりしてはいけない年1回1ヶ月間(イスラム暦の第9月)の断食をする。該当期間は昼間、煙草はもちろん水も含め、自分の唾も飲むこともできないほどに厳しいと言う。日没とともに、アザーンという祈りの呼びかけの声がモスクから流れ、人々はそれを聞くとまず祈りを捧げてからようやく最初の朝食(BREAK FAST断食を断める)を取ります。そして朝食後、人々は街に繰り出して深夜まで遊びにでかける。その後午前0時・午前3時頃に軽い食事をとり、眠りにつく。翌日はもちろん仕事があるので働きに出て、午後2時頃には帰って昼寝をして、日が落ちるのを待つ。これが1日の生活パターンになり1ヶ月続く。1ヶ月があけると4日間は国内はお祭騒ぎになる。
エジプト旅行初日
エジプト旅行初日のアルバムと紀行記録です。
日別旅記録
はじめに
今回のエジプト旅行は途中トルコも巡る前半の旅と後半の旅に分かれる。いずれにしても成田への発着地はこのエジプトのカイロ空港となる。フライト時間は往きが14時間、復路が約11時間ほどになる。。
エジプトでDachs飼主が訪問する観光地の主なものは次ぎの通り。
- ピラミッド(ギザ)観光
- カイロ市内観光
- アレキサンドリア観光
今日の足跡
15:30 MS965便でエジプトへ飛び立つ
17:40 まずは、夕食(機内食)
23:00 プレ夜食(機内食)はおむすびと三笠
03:30 メイン夜食(機内食)をいただく
23:00 (エジプト時間)カイロ空港に到着(日本時間06:00)
00:30 バスで空港を出発し、ホテルに向かう
01:50 ホテルに到着
03:00 やっと就寝
06:00 起床予定
成田からエジプトに向かう

昨夜から雨が降り続いていたが、今朝には殆どあがってきた。昨夜遅くまで荷物の作成と点検を行ったが、今朝も、もう一度最終確認。
12時にラミウリにしばしの別れを告げ(具体的にはおやつを与えて騙す)、空港近くのパーキングに13日間の駐車依頼をした(4000円)後、定刻の午後1時半に空港(第2ターミナル北待ち合わせカウンター)に集合。
通貨のエジプトのポンド、トルコのリラは成田でエクスチェンジせずに、向こうに到着してから交換する。但し、今日行くエジプトではビザが必要なので米ドルで30ドルだけは用意し、200ドル程度は円から米ドルに交換しておいた。
エジプト航空のチェックインカウンターは行列状態。良く空いたおんぼろ飛行会社と聞いてたが、700人以上乗れる機内も満席。機内の雰囲気だけは聞いていたとおり、まさしくオンボロだった。
席はAB,DEFG、HKの一列8席形式でdachs飼主達はFG席に着席した。お隣はDachs飼主よりご年配に見えるご夫婦。添乗員さんは若い女性美香さんで31名のツアー客を引率して長旅に奮闘いただくのだが、大丈夫かいささか心配になる。31名の内訳は4人女連れ、3人女姉妹、女友達、夫婦+妹、男一人旅がいらしたがメインはやはりDachs飼主と同じ夫婦二人連れが多い。一番若いのがDachs飼主夫婦と思われるほど年配の方が多かった。添乗員さんにお聞きすると最高齢は81歳と知り、ビックリ。
午後3時30分に離陸したが、これから14時間長い旅が続く。モニターも天井から降りてくる14型くらいの旧式TVで例の飛行状態のマップ表示と4回くらいの映画を映していた。自分でモニターを制御できないので、気にいらなければ寝るしかない。食事は5時頃と到着前の現地時間午後9時頃、それに飛行機に乗って半分くらいの距離に来たとき(日本時間午後11時)オムスビとドラ焼きが出た。漸く14時間掛かって現地時刻午後11時にカイロ国際空港に到着した。昼間に乗ったのと、明日からの旅行の期待と興奮でなかなか機内で眼をつぶっても寝られなかった。
高度1万メートルの空を時速800Kmの速さで14時間掛かり1万2千Kmを越える旅を完走したこのオンボロ飛行機君に拍手をしてあげたかった。ここで時差調整の為、時計を日本より7時間遅らせる。ブログを携帯メールで送る都合で、携帯の時計だけは日本時間にして、海外ローミングアクセスに変更する。(海外に来ても迷惑メールは遠慮なく来襲してくる)
カイロ空港到着

エジプトでは、空港に限らず、公共施設では写真撮影は禁じられており、場合によってはカメラのフィルムやメディアを没収されることもあるやに聞いている。
空港の事務手続きやスーツケースの取り出し、それにラマダン期間中の道路渋滞でホテルに着いたのは9月30日午前2時前。エジプトにおいては、添乗員美香さん以外に現地カイロの男性モハメッドさんがガイドしてくれることになっている。モハメッドさんは日本語があまり得意でないようで、しきりに「〜なんです」を繰り返したり、語尾がはっきりしないのでわかり辛いことが多いように感じた。
ホテルはカイロ郊外のギザにあり、空港からは40分くらいの距離。ギザはピラミッドやスフィンクスで著名な街で、ホテルも多い。泊まったのはPYRAMID PARK INTERCONTINENTALでフロントなどレセプション施設を除くと部屋はコテージタイプだった。Dachs飼主は363号室で2階の部屋(ヨーロッパ式で日本の2階が1階になる)。
スーツケースを整理して風呂に入りベッドに入れたのは午前4時。明日MCまで2時間しか寝られない。時差と疲れで体が火照ってなかなか眠られない。しかし、明日のピラミッド見学はとても楽しみだ。南アメリカにはどんな砂漠が広がっているのだろう。
ラマダン

古代エジプト文字
古代エジプト文字はヒエログリフ(聖刻文字)と呼ばれ、ギリシャ語に由来する。しかし、すべて子音の表音もじであり、Dachs飼主もTシャツやポロシャツにこのヒエログリフをデザインしてもらった。ほかにエジプトではアラビア語が使われており、文字はもちろん、看板や車のナンバーに表記されている数字はなかなか数字に結びつかなかった
左はヒエログリフ、下はアラビア数字
イスラム教徒には5行と呼ばれる5つの柱、守らなければならぬ決まりがある。
- 信仰告白シャハーダ
- 「アラーのほかに神は無く、ムハンマッドはアラーの使徒である」との誓いをする
- 礼拝サラート
- 1日5回、夜明け・正午・午後・日没・夜半に聖地メッカに向けて礼拝をする
- 喜捨ザカート
- 喜捨は自発的にするものでなく、義務として制度化されている
- 断食サウム
- 上段説明参照
- 巡礼ハッジ
- 一生に1度は、第12月の8日から12日まで、定められた方法を守ってメッカに訪れることになっている。
ミニアルバム 19枚
下の写真はクリックで拡大します。また、スライドショーでも見られるミニアルバムも用意しています。写真の枚数は全19枚です。
この飛行機にこれから乗る |
早速夕食が出る(17:40) |
ゴビ砂漠を過ぎた(21:30) |
夜食におにぎりと三笠(23:00) |
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あと3時間30分で到着 |
夜食2が到着直前に出た |
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まもなく到着です (日本時間06:00) |
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カイロ空港にてバスに乗車 |
ラマダン中なので深夜に人が群れる (午前1:30) |
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名門インターコンチに3泊する |
プール |
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バーも2時になると人が居ない |
