dachs飼主の熊野三社日帰り
2025年10月18日(土)関西帰郷の間に、新大阪から日帰りで熊野三社一寺参拝をバスでめぐる。雨模様だった。


熊野三山参拝の決意
2025年10月14日(火)から19日(日)の5泊6日で関西帰郷が決まった。墓参、親戚廻り以外は友人との会食談笑やツレアイの小学校クラス会が計画されているが、18日に日帰りで特急とバスで熊野三社一寺詣でと那智の滝を一人で観に行くことにした。
はじめに
目的:日帰りで一人旅
同行:なし
バス料金:16,900円
出発:新大阪午前7:30
行き先:熊野三社一寺(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺)を1日で参拝
帰着:大阪駅周辺午後20:35
企画:ラド観光(株)
旅行パンフより
熊野本宮大社と大斎原
熊野三山の中でもとりわけ古式ゆかしい雰囲気を漂わせるのが、聖地熊野本宮大社です。参道入り口の鳥居は神が宿る神域と人間が住む俗界との結界を表します。杉木立の中、「熊野大権現」の奉納幟が立ち並ぶ158段の石段を、一歩一歩上るにつれ心は静まり、神域へと近づきます。
左は神が舞い降りたという大斎原(おおゆのはら)。近年はパワースポットとして多くの人が訪れています。熊野本宮大社はかつて、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる中洲にありました。大斎原は、現在の熊野本宮大社から500mほど離れています。熊野本宮大社から道路を隔てて、大鳥居(高さ約34m、幅約42m)が見えます。その背後のこんもりとした森が大斎原です。熊野本宮大社から徒歩10分ほどなので、ぜひ訪れてみてください。また、大斎原は桜の名所としても知られ、鮮やかな春の色に彩られた姿も見ものとなっています。
熊野速玉大社
熊野川の河口に位置する新宮の速玉大社は、主祭神は速玉大神、本地仏は薬師如来。境内には御神木である、推定樹齢約1,000年・日本最大のナギの木があります。
那智の大滝
熊野那智大社の別宮、飛瀧神社の御神体として古くから人々の畏敬を集めてきた那智の滝は日本三大名滝の一つです。「落差133m」「銚子口の幅13m」「滝壺の深さ10m」の落差日本一の名瀑で、熊野の山塊、その奥方より流れ落ちる姿は圧巻です。
熊野那智大社と那智青岸渡寺

467段におよぶ石段の上に立つ6棟からなる左の熊野那智大社の社殿は、標高約330mに位置し、夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をお祀りしています。伊弉冉尊(いざなみのみこと)とも言われる夫須美神は、万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、縁結びの神様、また諸願成就の神としても崇められています。
右側の那智青岸渡寺は、一千日(3年間)の滝篭りをされた花山法皇が、永年2年(988)に御幸され、西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされ、多くの信者や参詣者が全国から訪れています。
行程
新大阪駅(7:30発)==熊野本宮大社(11:10着/12:00発)=
=瀞峡めぐりの里熊野川で昼食(12:15〜12:55)=
=熊野速玉大社(13:25着/13:50発)=
=那智の滝(14:20着/14:50発)=
=熊野那智大社・那智山青岸渡寺(14:55着/16:15発)=
大阪駅周辺(20:35頃着)

熊野大社本宮と熊野速玉大社
今日は6時に起床し、ラド観光滑驩謔フ「世界遺産の聖地! 熊野三山」バスツアーに挑戦。関西帰郷中にチャレンジできる唯一の熊野日帰り旅バスだった。ツレアイは本日正午からの小6クラス会でdachs飼主の一人旅。
三宮から松井山手行に乗ったが、尼崎で分岐するとのこと。止むなく芦屋駅で途中下車し、米原行快速に乗り換え無事新大阪駅定刻7時30分に出発。バスは近鉄バスで23名乗車で隣座席は空席でラッキーだった。車内もかなり立派で快適に過ごせそうだし、ドライバーも距離の関係か乗車時間か分からないがドライバーも2名体制で安心だ。予定では、熊野本宮大社で50分、食事に40分、熊野速玉大社で25分、那智の滝で30分、熊野那智大社&青岸渡寺で20分と参拝や御朱印タイムも2時間以上あって十分に取られている様子。
出発時の天候は曇りがちで、グレー雲が厚いが那智辺りまで雨は降らないで欲しい。乗車後10分ほどで高麗橋から阪神高速に乗って8時20分泉佐野から和歌山方面に阪和道を走る。関空へつなぐ大阪湾大橋が長く綺麗に見えた。8時28分和歌山県に入った途端、心配していた雨が降り始めてきた。
9時10分、印南町の印南(イナミ)PAでトイレ休憩。有田みかん、梅を始め地元野菜果物をたくさん販売していた。9時30分に出発し、ノンストップで熊野本宮大社まで奔る。
9時50分、紀伊田辺線上富田ICで阪和道に別れを告げ一般道に入った。ここから内陸いわゆる熊野古道「中辺路」を経由して、予定の11時20分より早く11時丁度に本宮到着。雨が降っているので傘を差しながらの撮影と石段登りは疲れた。石段は158段もあるそうで、両脇には熊野権現の幟が林立している。本宮には4つのお宮がありそれぞれ我が家の家内安全を祈った。10円玉が残り少なくなってきた。高さ34m幅42m大斎原の鳥居は往復15分強かかるというので遠くから撮影にとどめた。
熊野のお宮は八咫烏が著名なので小さな人形を買ってしまった。帰ったらテニスバッグに嬉しそうに吊るさねば。。。
11時45分に本宮を出て熊野川に沿って、「瀞峡巡りの里熊野川」に12時5分に到着。ここで熊野川を眺めながら牛すき焼きランチを頂いたが、お肉は柔らかくてとても美味しかった。大谷が10奪三振3本ホームランでMVP、佐々木朗希がクローザーとして働きドジャースがナ・リーグ優勝を果たしたと速報も入った。
12時50分に出発し、30分程かけて、今度の参拝は新宮方面に出て熊野速玉大社へ。熊野川は水が清く美しいのだがたびたび氾濫が起きているそうだ。2011年秋の水害時は水の高さが8m20cm強になったという。川のあちこちに災害の爪痕が未だに残っていた。13時20分熊野速玉大社に到着。ご主印は当大社と神倉神社の2社分を戴いた。神倉神社へは500段以上の石段を登らねば行けない急峻なお社で鎮座する巨石も見たかったが、時間が無くて行けなかった。速玉神社は立派なおやしろで本宮大社にイメージが似通っていた。梛の木が巨大なのが印象に残った。隣は熊野市だが、三重県になるそうだ。13時50分に出発し、40分程度かけて、那智勝浦ICから那智の滝を観賞に行く。
那智の滝と那智大社・青岸渡寺
14時30分到着して長い石段を降りて飛龍神社に参拝。ご神体は那智の滝そのものということだが、荘厳優美でまさにdachs飼主には日本一素晴らしい滝であった。昨日観に行った六甲布引の滝とは雲泥の差。今日一番の大感動だった。
15時丁度にバスは出て間もなく熊野那智大社と青岸渡寺に到着。ここが最後の参拝寺社だが石段が467段ととんでもなく長い。ハァハァ言いながら無心になって登った。立派な鳥居と本宮、本殿が鎮座ましましていた。雨はほとんど降ってなかったが石段の上り下りに汗をかいてシャツが冷たくなってきた。帰りに駐車場近くの売店で熊野古道の黒いTシャツを買った。那智大社の世界遺産銘石の隣にはゴルファーの福嶋晃子プロ家族のがあった。
これで本日のパワースポット熊野三山巡りの行程は無事終了。復路は16時20分に出発し、勝浦、太地、串本経由で内海沿いを大阪に向けて走った。先ほど折りたたみも用がなくなったかと折りたたみ傘を丁寧におりたたんだが、5時すぎ田辺付近でまた雨が降ってきた。18時10分に道の駅口熊野でトイレ休憩。その後、19時50分岸和田SAでトイレ休憩し20時5分に出発し、降車地は新大阪ではなく大阪駅西口高架下で降りる。
ホテルに戻ってツレアイがスーパーマーケットで買ってきたビールと弁当とつまみで夕食を楽しんだ。舞子ヴィラで開催されたクラス会も楽しかったようだ。明日、ツレアイは千葉に一人で帰り、dachs飼主はあさっての同窓会に参加するのでまだ関西に居残る。
5日目アルバム83枚
下の拡大写真やスライドショーが楽しめるミニアルバムに入っています。
かかった費用
かかった費用は関西帰郷2025秋にまとめて記述した。
