河口石和ドライブ2日目
2018年9月27日(水)、河口湖を周遊し、身延山久遠寺に参詣して、石和温泉「石亭」に入った。
ツアー記録
久遠寺に向かう
7時前に起床したが、思ったほどは暗くない。朝ぶろに入ったが残念ながら雨粒が少しだがガラス戸から流れているのが若干見える。雨が少し降っていたが、ロビーから見えるガーデンはいつも芝生の緑とテーブルセットの白が映えてとても美しい。河口湖付近も来年度からは観光地色がさらに強くなり、看板や告知板にケバイ色は使えず、基本的に茶色系に統一しなければならないとフロントの方に聞いた。今夜もここサンダンス河口湖に予約していたのだが2日目身延山久遠寺を予定していたので北部の石和温泉に宿を変更しておいた。
9時にチェックアウトした。車に乗るころには雨はやみ、若干明るくなってきた。今日は身延山がメインになるが、せっかく河口湖にきたので、と大石公園と近くで行ける神社に参詣することにした。
まずは、大石公園で秋の花々を観ながら少し散策した。この公園は季節の花々が綺麗に手入れされ、充実しているので、いつ来ても美しい。群生しているコキア(ほうき草)も美しかったが、ミューレンベルギアという珍しい草にも目を奪われた。
その後、前からくる車にドキドキしながら狭い道を通って、午前10時半、河口浅間神社に参拝。この近くは浅間を(センゲン)と読むのが一般的だが、ここだけは(アサマ)と呼ぶとのこと。その次は勝山にある「富士御室浅間神社」に到着したのは午前11時前。本殿と里宮を擁する大きな神域を持つ神社であった。ツレアイとともに身代わり牛の頭をなでたり、腕足を撫でたりして、身代わりになって欲しいと祈った。
河口湖ではもちろん富士山は曇っていて見えなかった。この後、身延山まで長いハイウェイ(山道)をドライブしながら展望台から景色を観て廻ったのだが、山上は雲がかかり全く見えなかった。しかし、眼下の街なみや河川や湖沼の様子はよく見えた(のが唯一の救い)。ひたすら、単調な山道を慎重に運転を続けた。
12時半に身延山三門近くの狭い参拝者向け駐車場に停車できた。お昼を過ぎていたので近くの小さな食堂で身延山名物といわれるシイタケと湯葉、山菜の入ったそばを昼食とした。店の人に聞くと、ここから1キロ上にある本殿近くの駐車場は有料だと聞いた。ここから階段で行くと急峻で危険そうなので男坂を登ることにした。大きな日蓮宗のお寺である。九十九折れの坂道を息を切らしながら上り詰めると本殿他の立派な堂塔が並んでいた。日蓮宗の総本山だけあって半端ではない寺構えである。五重塔、本堂、納骨堂などなど写真を撮るのにDachs飼主はとても忙しい。雨がときどきポチポチと落ちてくる。春には立派な枝垂桜が満開を迎えるのだが、初秋の枝垂れ桜の樹姿も華麗で美しい。一通り参詣を終わったので、ここから奥の院まで身延山ロープウェイに乗った。13時40分発に乗って7分の登場だったが身延山頂上の高さは1,153メーターにもなっていた。展望台からは遠くの山々の山頂部は雲に隠れていたが眼下の富士川や久遠寺五重塔などははっきりと確認できた。奥の院「恩親閣」でお詣りしたあとロープウェイと坂道を降りて駐車場には3時過ぎに到着。今日は良く歩いた。車で来たのに今日だけで13000歩以上も歩いた。ここからは道の駅「とよとみ」でトイレ休憩をとったくらいで石和温泉「石庭」に午後4時半に着いた。
石庭を選んだのは夕食のメニューだった。松茸尽くしの料理だそうで楽しみだ。部屋は4階、露天風呂付大浴場は屋上、食事は1階。温泉に入り、午後6時5分から楽しみのディナー。松茸すき焼き、松茸天ぷら、松茸茶わん蒸し、松茸土瓶蒸し、松茸釜飯ほかおなかいっぱいの料理で堪能できた。明日は甲府に戻って武田神社、甲斐善光寺にお詣りの予定。本当は甲斐羅漢寺にも行きたかったのだが、昇仙峡なので来年くらいにあらためて訪問したい。
2日目パンフ一部
旅の事前ミニ知識
河口浅間神社
河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町河口にある神社。「河口浅間神社」は通称で、正式名は「浅間神社」。富士山の北麓で御坂山地を背負い、河口湖越しに富士山と対峙して鎮座する。「富士山−信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
富士御室浅間神社
冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町にある神社。旧称小室浅間明神。富士山最古の神社とされる。「富士山−信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。
身延山
身延山(みのぶさん)は山梨県南巨摩郡身延町と早川町の境にある山である。標高1,153m。また同地にある日蓮宗総本山久遠寺の山号でもあり、別名としてもよく用いられる。山麓の標高400m付近に日蓮宗総本山である身延山久遠寺があり、山頂にも日蓮が父母を偲んで建立したと言われる奥之院思親閣がある。身延山の周辺には鷹取山(1,036m)、七面山(1,982m)などの山があり、いずれも日蓮宗の修行の場でもある。山頂へはロープウェイで7分程度で登れる。山頂部には奥之院と3つの展望台が設置されており 東と南側展望台からは富士山がよく見え、天候がよければ駿河湾、伊豆半島を見晴らすことができる。北側展望台からは南アルプスや甲府盆地、七面山や早川町の町並みが眺望できる。山腹には雑木林が分布するほか、杉が植林されている。「仏法僧(ブッポウソウ)」と鳴くことで知られるコノハズクや、ニホンカモシカ、イノシシ、ツキノワグマなどが生息する。
久遠寺
久遠寺(くおんじ)は、山梨県南巨摩郡身延町にある、日蓮宗の総本山(祖山)。山号は身延山。
身延山ロープウェイ
身延山参拝客を輸送するために、現在富士急行の持分法適用会社となっている身延登山鉄道により建設され、1963年(昭和38年)8月23日に開業した三線交走式の索道(ロープウェイ)である。当初、身延山山頂へはケーブルカーによる輸送を計画し工事が進められたが、軟弱な地盤や法面の崩落などによりこれを断念し、ロープウェイに変更された経緯がある。山麓の久遠寺駅、山頂の奥之院駅の2駅間の斜長1,665m、標高差763mを約7分で運行する。
奥之院思親閣
久遠寺裏山身延山山頂にあるお堂。日蓮は望郷の念おさえがたく、折にふれては身延山の頂上へ登り故郷房州(千葉県)安房の両親・師道善御房を思い回向した場所で古来は東孝閣とも呼ばれ現在は親を思うお堂思親閣と呼ばれている。
2日目の行程
サンダンス河口湖09:00出発 大石湖09:30〜10:00(10Km)
大石公園〜河口浅間神社20分(10:10〜10:30) 浅間神社〜身延山40Km80分
河内屋食堂で昼食12:15〜12:50 身延山久遠寺参拝13:00〜13:40
身延山ロープウェイで恩親閣(13:50〜14:30)
ロープウェイで久遠寺から駐車場 久遠寺〜石和温泉石庭(14:50〜16:30)
ドライブ総合計100Km 4時間

2日目アルバム90枚
下の拡大写真やスライドショーが楽しめるミニアルバムに入っています。
