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2006年10月25日

40万アクセス突破

遠藤周作とチョコレート 昨夜遅くまで強く降り続いていた雨が止み、今週初めて自転車で駅まで走った。今まで娘が共用できるよう、サドルをかなり下げていたが、今朝は気持ちよいので一番上まで上げて運転したら、とても快適でスピードもでた。サドルが低いと座ったままでは急な坂が上がりきれない。
 昨夜遅く我がHPのアクセス累計が40万件を突破した。7ヶ月で5万件のペースだ。これとは直接関連はないが先日図書館に行った時に借りた本がこの写真の「10頁だけ読んでごらんなさい。10頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい」。遠藤周作が逝かれてはや10年になるがこのほど、昭和35年に書いた原稿がでてきて、先日発刊されたばかりという。コミカルな本かと思って読んだが、中身は「手紙の書き方」であり、ラブレターの書き方や友達にあてて書く手紙の作法を丁寧にしたためてある。40年以上前とは思えないほど、斬新な書き方で、一部映画のチケットが1枚200円など時代を感じさせる表現はあるものの、このeメール・ブログ時代でも十分通用する。今でも決して古さをかんじさせない、感動と共感をもって読むことが出来た。彼が文章作成修行でやってきた方法として勧めている方法が『ようなゲーム』である。例えば、「大きな太陽が屋根の向こうに()のように沈んでいく」という文章で、()の中に自分の言葉を入れるゲームである。作家は例えば春の夕方なら(大きな杏の熟れたように)や(赤くうるんだ硝子球のように)のような自分の言葉で表現することができる。このような訓練を電車に乗ってるときや歩いてるときにいろいろ考え訓練すると人に感動または共感を呼ぶ文章がかけるという。
 Dachs飼主も4年近く毎日日記を書いているが、ワンパターンな書き方が多いと反省できた。しかし、毎日書いていてもなかなか直らない。このブログなど私のHPをよくみていただいてる方には解かると思いますが、私の書き癖は『文章を一気に長く書いてしまう。 それゆえ、文体は ~~だが、~~である。』調の言い訳含みのだらだら長文が比較的多い。なるべく、落ち着いて一文づつ分けて書こうとは思うが、なかなか性格が「あせりやすい」ので、この書き方は直りようがない。今日は、ジムでエアロバイクを踏みながらながらゲームを考えようとしたが、肝心の問題を作る時から大きく悩んでそれ以上先に進めなかった。
 今日は定時退社の日なので、有楽町の西武百貨店のベルギーチョコレートのお店「Galler」に行ってきた。先週の金曜日に飲みに行ったとき、右側の写真の子(以前会社に勤めていた)がこのお店に勤めていると聞いてたので、チョコレートも食べたくなって帰り途に行ってきた。生憎、目当ての彼女は公休でいなかったが、店員さんが丁寧に選んでくれ、彼女の話題も盛り込んでくれ、楽しいショッピングだった。左側の袋にチョコ20個が入っている。

 

投稿者 dachsjp : 2006年10月25日 23:10

コメント

ブログは、日記ですから、簡潔な文体とするのは当然のこでしょう。
コメントには、相手に話し掛けるように丁寧に書き込まれているではありませんか。

いろいろ研究熱心で反省されるところ。その謙虚さ、素晴らしいです。

投稿者 はらしょ : 2006年10月26日 07:46

 ほめていただき、恐縮です。
遠藤周作は生きてれば80歳を越す方ですが、40年以上も前にこんな軽妙で洒脱な文章読本を描けているのはすばらしいの一語です。

 電車の中で本を読むのもいいものです。

投稿者 Dachs飼主 : 2006年10月26日 20:30

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