情報機器の芽生えと歴史
dachs飼主の大学時代からは情報機器が台頭を始め、結局 自身も1967年にはコンピュータ専門学校の夜間教室に通うなどして、事務管理やプログラミング、電子計算機基礎を学んできた。
世の中の情報機器の流れは次のようなものにあらわされる(2015年7月4日発行読売新聞昭和時代第5部より転載)。
西暦年 | 出来事 | 備考 |
---|---|---|
1971 | 嶋正利等が世界初のマイクロプロセッサ4004を開発 | |
1976 | NECが組み立てキットTK-80発売 | 価格88500円 |
1977 | 初の本格パソコンAppleU登場 | |
1978 | 東芝、初のワープロJWー10発売 | 価格6300000円 |
1979 | NECがPC-8001発売 | 価格168000円 |
1979 | 自動車電話サービス開始 | |
1981 | IBM-PCが登場 | |
1982 | NECがPC-9801発売 | 価格298000円 |
1983 | 任天堂がファミリーコンピュータ発売 | |
1983 | マイクロソフトがWindowsを発表 | |
1984 | アップルがマッキントッシュを発売 | |
1984 | 日本でインターネットサービスが開始3 | |
1985 | ジャストシステムが一太郎を発売 | |
1985 | 東芝、ワープロRUPO発売 | 価格98000円 |
1989 | 東芝がノート型ダイナブックを発売 | |