花の丘でアンブレラスカイを観る
令和3年8月19日(木)公園に傘の花を観がてら、散歩した。
アンブレラスカイ
千葉県立北総花の丘公園は2009年4月にオープンした総面積50ヘクタールもある我が地区では最も大きな都市公園である。
園内では四季折々の花を楽しむ事ができるほか、調整池の周辺では開発前の自然がそのまま残されているのが特徴である。また、植物を通じての文化・情報とコミュニティーの発信を目指しており、様々な体験型イベントや講習会を定期的に開催している。
公園では毎年梅雨どきから夏ごろにかけて、花と緑の文化館で「アンブレラスカイ」という演出を行っている。公園が出来て10年以上経つが一度も観たことが無かったので今朝思いたって訪れた。ポルトガル中部のアゲダという小さな街が発祥の「アンブレラ・スカイ・プロジェクト」。街の通りや商店街の空が色とりどりの傘で彩られ、日差しの強い日に涼しい日陰を作る夏の風物詩。それが近くの公園で観ることが出来る。高い天井に色とりどりのビニール傘を敷き詰めていた。
アルバム17枚
ミニアルバムとして収録してきた。スライドショーもあります。