初夏の鷹取山と八景島あじさい
平成18年6月10日(土)、鷹取山と八景島をそぞろ歩いてきました。
あじさいウォーク
平成18年6月10日(土)に昨年とメインの一つは同じの八景島あじさいウォーク。今年は昨日6/9に梅雨入りしたばかりで、行けるかどうかが微妙だったが朝起きると晴れていた。去年はアジサイをたくさん撮ったが今年はデジタル一眼でどれほど撮れるかが試したくって再挑戦。また、初めての鷹取山散策も目玉である。京急のウォークは距離は10〜15Kmと並のコース設定が多い。しかしながら、坂・階段などの傾斜がきついので結構へばる。逆に良いところは海山川が千葉と違い豊富なので、緑の山並みと海の青が開けていることであろうか。今回は京急とシーサイドラインの合同ウォークとなる。
今年のスタートは追浜駅。追浜と言えば、10年くらい前までは日産の大工場があったところと記憶しているが、地域は横浜市ではなくなんと横須賀市であった。追浜から山側にあがると、鷹取山が遠くに見えてくる。朝は、晴れていたが、追浜駅についてからはやはり梅雨空で雨は落ちなかったが、それ以降は終日曇天模様。しかしながら、急な坂道や階段をあがり、頂上の展望台に着いた時にはTシャツは汗だらけ。今回のDachs飼主足跡は次の通り。歩いた距離はGPSデータによると、13.3Km、時間は休憩含めて2時間と54分。
鷹取山の展望台公園からハイキングコースを少し先に行くと立派な弥勒菩薩石像。昭和40年頃に地元在住の彫刻家が造った立派な磨崖仏。ここで、疲れた体をひととき休める。その後、追浜駅付近に戻り、良心寺の境内で一服。次はもう一つのメイン景島に向う。
八景島は横浜市。横須賀スタジアムから20分ほど歩き続けると夕照橋で、ここで横須賀市と別れをつげる。野島公園を横に見ながら海の公園を過ぎればもう八景島はすぐそこ。潮干狩りや水遊びなのだろうか、海べの公園は海水浴シーズンのように人でいっぱい。八景島ではアジサイ祭が開かれており、ゆっくりあじさいと春のバラを見学できた。バラはもう遅すぎた感じがあり、あじさいは逆に少しはやい季節で中途半端な花観賞であった。
鷹取山八景島 51枚
下はスライドショーでも見られるミニアルバムを用意しています。