佐倉でチューリップ鑑賞
2013年4月25日(木)晴れ。前日は終日雨が降っていたのだが朝は一転日本晴れ。チューリップの鑑賞には少し遅いが、愛犬2匹と愛子婆さんを連れて、佐倉のふるさと広場に出かけた。
佐倉と印旛沼
2013年4月25日(木)。
天気予報を見て朝の天候と温度の上昇具合をみているとやっと、春が来た という実感がした。午前中でも窓を網戸にしても風が気持ち良い。
今日は木曜日で愛子婆さんのディサービス定休日。朝から訳のわからないことを言ったり、一人で外に出ようとしたり、理由もなくキレそうになったり・・・症状は進んでいる。ツレアイと相談して、佐倉市ふるさと公園にチューリップを観に行くことにした。柏曙山農業公園のチューリップ、春日部牛山の藤の花ももっときれいな花鑑賞ができるのだが、残念ながらラミエルとウリエルはケージに入れても入園禁止だそうで諦めた。
風車のある広場で以前2005年コスモスの花咲く頃と2006年チューリップ咲く頃と2011年に再度同じ時期に行ったことがある。チューリップを目的にこのふるさと公園に向かうのはこれで3度目になる。
前回訪問時までは、駐車料金はなかったように思うが、運営管理費と称して有料500円となっている。おまけに過去は沼畔に車を停めてすぐのところにチューリップ畑メイン会場があったが、昨日の雨で第一駐車場はぬかるんでおり、200mほど離れた第2駐車場を使ってくださいとのこと。愛子婆さんにはつらそうなので、会場前で愛子婆さんと愛犬を降ろして、dachs飼主だけ駐車場に車を停めに行った。
本日の花畑は時期も遅く、チューリップも大半が散り始めていた。普段なら印旛沼湖畔のオランダ風車「リーフデ」を背景に86種類約50万本のチューリップが咲き乱れているのだが、昨日の長雨で足元もぬかるんでおり、花が落ちてめしべだけが目立つ花たちが多く、チト残念でした。チューリップの即売も行われおり、10本500円の販売時期もおそいこともあり、レジ袋詰め放題で1000円に変更されていた。
印旛沼アルバム18枚
下の写真をスライドショーでも見られるミニアルバムをご用意しています。
駐車場から会場まで遠し・・・ |
もうすぐ終わるころに 来てしまった |
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だいぶ枯れてきている |
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花種アンジェリケ |
ましなほうです |
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名物風車『リーフデ』 |
菜の花が一面満開 |
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京成電車が走る街 |
蝶が2匹・・・ ではなく、2頭 |
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手前がウリエルです |