白鳥の郷を訪ねて
平成20年1月10日(土曜日)、数回訪れている白鳥の郷を北総ウォークで歩きました。
北総20回目ウォーク
今日は平成20年1月10日(土曜日)、北総ウォークの20回目にあたる。昨日は関東でも今にも雪が降りそうで、冷たい雨が終日降り続いていた。今日の出発駅は印旛日医大駅、到着駅は印西牧の原駅だ。Dachs飼主が通勤に使う駅のすぐ東側の2駅にあたる。印旛日医大駅は関東の百駅に選ばれたほどの遠くからよく解かる塔が立っている名駅。今日のコースのポイントはひとつしか無い。本埜村の白鳥見学だ。歩く距離は13キロメートルと駅からウォークでは普通の距離だが見学ポイントが1箇所だけと言うのは少し情けない。
駅に到着したのは10:15。一路北に向かう。空は良く晴れて雲もそれほど無い冬の空なのだが、西風がとてもきつい。帽子もうかうかしていると飛びそうなのでときどき、片手で帽子を握ったり、襟元を合わせたりした。気温は10度近くいってるはずだが、体感温度は5度以下の感じがする。その証拠に大きな家の前に来ると、途端に身体がほっと温まる。風がないとこんなに暖かいのかと納得しかけると西風がぴゅーぴゅー吹いて元の寒さに逆戻り。今日は白鳥との久々の再会、それに西風との闘いしか印象に残らなかった。
その白鳥だが平成4年から飛来し始め、平成16年540羽、平成17年833羽、平成18年1300羽、平成19年には560羽が観測されている。2月がピークになるのだが、今日は500羽も居るか?の状況に見えた。したがって、ミニアルバム写真は殆どが白鳥になってしまった。お豆腐屋さんの看板が「当うふ」となってたのが趣あり。
ミニアルバム 18枚
主催会社の北総鉄道から頂いたウォークマップとDachs飼主のGPSで通った図面です。
主催会社で頂いたマップ | Dachs飼主が歩いた行程 |
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白鳥ミニアルバム18枚
以下は撮ってきた写真です。スライドショーでも見られるミニアルバムを用意しています。