佐倉の春花を観賞
2011年4月13日(水)に、愛犬ラミエルとウリエルを車に同乗させて印旛沼の佐倉市内に花見がてら、散歩に行ってきました。
佐倉ふるさと広場
遅かった桜の開花満開時期も今年は遅かった。先週半ばから一挙に暖かくなって、千葉のソメイヨシノ桜も散り始めているものが多い。近所の桜も花びらが落ちて若葉が見え隠れしてきた。
今日も天気が良い。少し風はあったが、暖かいので9時過ぎにラミウリを載せて、印旛沼方面に出かけてきた。
今朝の新聞で「佐倉ふるさと広場」でチューリップが綺麗に咲いており、10本500円で球根を掘り出せると書いてあった。我が家から佐倉までは南東20Kmほどの印旛沼岸にあり、少し走れば到着できるのだが、なかなか行く機会が無かった。5年ほど前に観に行ったことがある。
たくさんのチューリップが咲き揃っており壮観だった。また、印旛沼に沿って、「そめいよしの」桜が満開で美しい。
ラミウリを目の前にして、売店で「たけのこおこわ」と「豚汁」を買ってきて、ベンチでチューリップを観ながら、のんびりと昼食。沼をわたる風が気持ちよい。沼ではチューリップ畑に沿って屋形船を出して沼の周遊をしている人たちもいた。沼周辺では自転車専用道のほか、マラソンやジョギングができる道も装備されている。
■風車の概要
名称:リーフデ《友愛》”De Liefde”
用途:水くみ用風車(日本初)
種類:グランドセーラー型(地上型)
メカニズム:木および鉄製(オランダ製)
羽根:4枚羽根、直径27.5m 水くみ風車:直径4.2m
本体:鉄筋コンクリート造4階建、外壁レンガ積み 本体高15.6m
延床面積:165.44u 竣工:平成6年3月
名称:リーフデ《友愛》”De Liefde”
用途:水くみ用風車(日本初)
種類:グランドセーラー型(地上型)
メカニズム:木および鉄製(オランダ製)
羽根:4枚羽根、直径27.5m 水くみ風車:直径4.2m
本体:鉄筋コンクリート造4階建、外壁レンガ積み 本体高15.6m
延床面積:165.44u 竣工:平成6年3月
印旛沼公園
佐倉ふるさと広場のチューリップに堪能した後、10分ほど車を帰宅ルートに沿って戻すと、右側に印旛沼公園への坂道が眼に入ってきた。
ここはもう我が街印西の師戸地区にあり、鎌倉時代の城址もあるこじんまりとした散策公園。小さいが、やはり、展望台から印旛沼を180度眺望できるのは良い。芝生広場を代表に、桜が美しく咲き、散っていた。鶯の美しい啼き声がしきりにしていた。
印旛アルバム29枚
下はスライドショーでも見られるミニアルバムを用意しています。
佐倉の桜並木 |
印旛沼 |
有森裕子の練習コース |
ふるさと広場のチューリップ畑 |
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広場の風車モニュメント |
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鵜が居た |
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ラミウリも上機嫌 |
ベアリングポイント種 |
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イースタンムーン種 |
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オランダ衣装の仔 |
印旛沼に到着 |
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桜が美しい |
向う岸にさっきの風車 |
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今年最後の花見か |