江戸川春一番ウォーク
平成20年3月22日(土)、鉄道4社合同ウォーク2008春江戸川春一番ウォーク出かけました。
江戸川沿いの春
平成20年3月22日(土)、昨年勤労感謝の日以来ほぼ4ヶ月ぶりにウォークにでかける。昨日まで彼岸というのに寒かったが今日は風あれど快晴。今回は「江戸川春一番ウォーク」、サブタイトルが「江戸川沿いの春を見つける」。主催は4社局の共催で、北総鉄道、東武鉄道、京成電鉄、新京成電鉄。
今回のメーンは柴又帝釈天と松戸の戸定が丘歴史公園。両方とも地元なので何度も行ってるが、久しぶりの春散歩と千葉大学演芸学部内散策に興味を惹かれ、出発。
コースは小岩菖蒲園前広場〜葛飾柴又寅さん記念館〜山本亭〜柴又帝釈天〜帝釈天参道〜千葉大学演芸学部〜戸定が丘歴史公園〜戸定邸・戸定歴史館〜松戸中央公園(ゴール)。
コースは上や左のガイドマップの通りです。
彼岸というのに昨日までとても寒かった。しかし朝起きると、空は晴れて気持ち良い。食後に、燃えるゴミを近所まで持っていくと少し冷たい風を感じたが、ウォークには丁度良い感じ。「行こう」と決めた。本当は今日お寺に法要の予定だったが、20日に変更したので、今日はフリー。急遽の出発で慌てふためいたせいか、「携帯電話」「MP3プレヤー」「半分凍らせたお茶のペットボトル」を忘れて出かけてしまった。 北総〜京成を乗り継いで江戸川駅に降り立ち、スタート地点へ。スタートの小岩菖蒲園だが、菖蒲の花は5月にならないと無理なので、名前を参加申込書に書いて、投函してから、江戸川西沿いのサイクリング道路を柴又方向に歩く。東沿いには野菊の墓など農園コースがあるのだが、今回は無し。4社合同イベントなので、いつもの単独主催より参加人数が多く、サイクリング道路幅一杯になり、本来サイクリングしている人の邪魔になるほどの混みよう。係りの人が左側を一列で歩いてくださいとお願いして廻っていたが、『馬に念仏』の老人連が多い。 帝釈天も大勢の参拝客があった。川甚という川魚料理の前を通ったのだが、ここのウナギを次回来るときはぜひ食べたいと思った。寅さん記念館も山本亭も以前入ってるので、パス。また江戸川沿いをひたすら歩く。国道6号、常磐線の下を潜って、葛飾大橋を東に歩けば、Dachs飼主地元の千葉県に入る。歩道橋を昇り降りして、千葉大学園芸学部の裏門から入学。園芸学部なので、たくさんの木々や春の花々を見ることが出来るか と楽しみにしていたのだが、残念ながら園芸舎や学舎内への入場は許可されなかった。
江戸川アルバム27枚
下の拡大写真やスライドショーがミニアルバムで楽しめます。
朝09:50に出発 |
出発地点は海から14Km地点 |
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わが北総鉄道路線橋 |
葛飾柴又 |
山本亭裏口 |
白もくれん |
帝釈天到着 10:30 |
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常磐線 |
もう松戸の町が見えてくる |
葛飾大橋は海から18Km |
葛飾大橋より 11:00 |
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大学の庭にて |
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歩き煙草やポイ捨ては科料2千円 |
紅梅が満開 |
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白梅 |
千葉大学の紅梅 |
松戸中央公園ゴール 11:50 |