北総ウォーク
平成18年10月28日(土)、白井七福神の3回目最後の宮参りに歩いてきました。
白井七福神パートV
昨年秋に行ったパートTでの長楽寺ー西輪寺ー来迎寺、今春に行ったパートUでの延命寺、そして秋晴れの今日、平成18年10月28日に第15回北総ウォーク白井七福神パートVでは薬王寺ー秋本寺ー佛法寺を廻る。
- 積算距離 14.1Km
- 移動時間 2時間41分
- 平均速度 5.2Km/時
- 停止時間 16分3秒
最寄り駅から一駅の小室駅がスタートでもう一つ先の白井駅までの14Kmがゴール地点になる。最寄り駅から一駅先と言っても5Km以上あり、電車賃も300円もする。北総鉄道は国内で最高クラスの運賃だが、高架と地下を走っているので、踏み切りが一切無いのが自慢だ。午前9時半に駅を出発し、駅沿いに歩いてゆくと程なく、「弁財天」を祀る薬王寺が見えてくる。弁才天は意外に小さく坐像の高さは40センチ程度だった。ココを出るとすぐ「フナカン」への分岐路になるが、ここを右に歩いてゆくと、我が家まで徒歩で帰れる。案内に無かった宗像神社が見えたので覗いてみたが、参道の途中に注連縄が張ってあり、先に進めなかったので引き返す。
ここから神崎川の川沿いを2キロ弱歩くのだが、靴が快適だった。いつもアスファルトやタイル、コンクリートの道を長く歩くと足に負担がとても大きく感じるが、土と草に覆われた道はとてもソフトで足の進みがとても快く感じられる。久しぶりにウォークの快適さが感じられ、嬉しかった。土の道は乾燥すると風で埃や雨がふると靴がめり込んで良いことが無いのだが、草などが生えているとそういう悪条件下でも快適になる。 右側に流れる川も思いのほか綺麗で、魚も棲んでいるようだ。
途中高橋植物園で、パンジーの小鉢をプレゼントされた。300鉢限定だったが、あと5,6人分しかないようだった。
白井市民の森で秋を楽しみながらまだまだ続く土の道を快適に歩いてゆくと、秋本寺。秋本寺を出ると梨の収穫が終わった梨畑が多い。瓜の赤い実や栗の実が落ちており、いよいよ秋も本番。途中白井市役所の市民祭をちょっと見て、あとは佛法寺の寿老人を見たら、白井駅のゴールに午後1時過ぎに無事到着。記念の完歩証のほか、事務局の方から、北総鉄道タオルや、都心直通15周年青色軍手、北総ウォーク記念ピンバッジ、温泉の素、気になる野菜、ケーキ、SOYJOYなどいろいろ小物を頂戴した。
最寄の千葉ニュータウン中央駅に降りて、駅近くのカレー専門店でキーマカレーを食べた。ナンがでっかくて、豪快に食べられるので、食が愉しい。ついでにインド産のマハラジャビールを飲んで、インド紅茶を飲む。昔、紅茶と言えばセイロン紅茶が有名だったが最近はアッサムなどで作られるミルクティ『チャイ』が有名になっている。駅までの帰り道、ビジネス街の写真を数枚撮ってみた。今回はとっても気持ちの良いウォークだった。
白井七福神アルバム39枚
以下は撮ってきたわずかの写真です。下のアルバムはクリックすると拡大写真が表示されます。元画面には「戻る」釦を押してください。
また、スライドショーでも見られるミニアルバムを作りました。