dachs飼主の木更津2日目
2012年12月20日(木曜日)、いつもより早めの出発でアウトレットに行き用を済ませ、東京ドイツ村の印象的なイルミネーションを観てきました。
ツアー記録
證誠寺と海岸を散策
昨日の東京ドイツ村の印象は素晴らしかった。来年も再来年も機会があればぜひ再度鑑賞してみたい、と思う。 十分良く寝て、朝は7時半に起床し、8時からホテルでバイキング。量はもちろんだが、和洋中華とも味も良く美味しく戴けた。レンコンのはさみ揚げや酢豚など細かいところで手の込んだ料理がバラエティに飛んで並んでいた。部屋に戻る際にもヤクルトを持たせるような小さなサービスが嬉しい。ビジネスホテルでもとてもお苦様を大事にしている気遣いが感じられた。 9時過ぎにホテルを出て、徒歩で狸ばやしで有名な證誠寺(しょうじょうじ)を訪れる。92歳のお婆さまにご朱印を戴くとともに、彼女の持論(平安時代の女性について)を10分ばかりも聞かされた。 その後、海岸方面に歩く。風は強いが晴れている。映画「木更津キャッツアイ」で有名になった日本一高い長い(263mもの)歩道橋に登った。僅か6メートル強の高さだが、木更津の海から見える360度眺望が美しい。遠くだが、東京スカイツリーも見ることができた。近くに自衛隊の駐屯地があるので、ヘリコプターなどが何機も飛んだり、離着陸訓練をしていた。 強い風の中を1時間ほどかけて、木更津駅前から木更津湾周辺を1万歩ほど往復散歩してきた。歴史を大切にする街のようで、名所旧跡や解説碑などが交差点近くに多くあり、交差点待ちのときなどに読むと頭に入る気がする。 今月上旬に行って買いそびれた「かじめ昆布」を浜金谷まで買いに行って、そこで、「貝5種掻き揚げ丼」と「かなや上丼」をツレアイとふたりで分けて食べた。その後館山高速道経由で自宅に戻った。2日間で踏破した距離は230Km。
旅情報ミニ
證誠寺
證誠寺(しょうじょうじ)は千葉県木更津市にある浄土真宗本願寺派に属する寺院である。山号は護念山。寺に伝わる伝説『狸囃子』は日本三大狸伝説の1つとして数えられる。この伝説を元に、童謡『証城寺の狸囃子』が作詞作曲された。境内には「狸ばやし童謡記念碑」などがあり、毎年秋には狸の供養として狸まつりが行われる。
中の島大橋
中の島公園と対岸の鳥居崎海浜公園を結ぶ歩道橋。高さは27.125メートル、長さは236メートル、幅は4.5メートルあり、日本で最も高い歩道橋である。 木更津市を舞台にしたドラマ 木更津キャッツアイで一躍有名となった。
初日のアルバム29枚
下の拡大写真やスライドショーが楽しめるミニアルバムに入っています。
下の写真はクリックすれば拡大できます。
季節の部屋飾り |
ビジネスホテル全景 |
木更津駅前ロータリー |
あちこちに狸が鎮座 |
弁天様の金魚や鯉 |
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證誠寺に到着 |
狸塚 |
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浄土宗なので法然上人 |
木更津のマンホ |
木更津港に到着 |
中ノ島歩道橋全景 |
横から |
前から |
スカイツリーが臨める |
自衛隊駐屯地 |
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恋人の聖地 鍵とLOVE文字が・・・ |
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古い家もメイン通りにある |
清掃車にも狸絵 |
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浜金谷のかなやに到着 |
これがかじめ汁 粘っこくてGood |
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食べて即帰りました |