dachs飼主の鬼怒川初日
2012年5月23日(金曜日)、義母愛子さんのディサービス2泊3日逗留にあわせ、10時頃から栃木方面にラミエル・ウリエルにツレアイを伴ってペット同伴旅に向かいました。
ツアー記録
鬼怒川へ向かう
朝9時に愛子婆さんをデイサービスに送った後、ミニツアーの準備を始める。義母愛子さんは今日から2泊3日でお泊まりなので、この機会に群馬の伊香保近辺へ夫婦でドライブに行きたいなと考えていた。
いつもお願いしているペットホテルに先週末電話すると、生憎21日から23日迄臨時休業との話。一旦諦めかけたが思い切って久しぶりにペット同伴ツアーに行こうということになった。
片道3時間以内で到着可能な関東近辺をペット同宿可能な宿を検索してみると、伊豆近辺に多い。少しだけだが、山梨県と栃木県にもある。過去の旅、帰りの渋滞度合い、周辺のペット同伴可能な見所もいろいろと考えて、結果、栃木県日光市にある鬼怒川国際ホテルを中心に観光を決めた。此処は昭和61年からペット同宿可能な宿の草分けとして著名になったという。
朝10時に自宅を出てまずガソリンスタンドへ。愛車のご飯はリッター148円のハイオク。まだ8分目ほどは入っていたが、旅先で食べさせると高いので事前に満タンにしておくのは無駄にはならない。
今日は140キロほど走ったが、高速道路なので燃費はとても良い。 出発が遅かったのと犬の公園散歩で見る程の名所旧跡には行ってない。それではあまりにそっけ無いので犬とおしっこ休憩したのは常磐自動車道で土浦の先の「千代田SA」に駐車。ここは日本道路公団が昭和57年高速道路3000Kmを達成した記念の碑があった。常磐自動車道は柏ICから入線したが、友部ジャンクションで北関東道に入り東北道の栃木都賀ジャンクションに向け西に進む。東北道は宇都宮まで目と鼻の先であり、そこから一般道を少し走って日光宇都宮道路で今市ICまで。
日光市の丸山公園でもう一度おしっこ休憩。昼食は7ー11でおむすび1個づつを食べただけ。自動車の中にいると案外おなかは空かないものだ。 |
日光市内にある東武電車の小佐越(こさごえ)駅の料金表を見てびっくり。dachs飼主の近所の東武新鎌ヶ谷駅までの片道運賃がわずか1500円で乗って来れる。東京にまで行くのだけで1070円もかかることを思えば高速代燃料代を入れると4人以上で無いとドライブ旅は損、という勘定になる。
2時半に宿に到着してしまった。チェックインは午後3時なので、鬼怒川近辺をラミウリと散歩してきた。平日なのか、温泉街は閑散としている。鬼怒川はいわゆる清流に近く、水の色は深緑でたいへん綺麗だった。遠くの山並みも稜線が美しい。
ホテルに入ると直ぐに愛犬との記念写真を宿の人が撮ってくれた。ラミエルウリエルを口頭で連絡したので、名前を少しばかり間違えたのには興ざめだったが、良いサービスだと思う。食堂も部屋も一緒の正に犬同伴ツアーである。犬のおやつが人間のお菓子の上に置いてある。ドッグランも2箇所、犬のお風呂も家族風呂(有料)もあった。
午後6時に食堂で、他のお客様のペットたちと一緒にお食事。犬の餌はボイルしたチキンと牛乳だが、ミルクは下痢が怖く普段飲ませてないのでパスをした。人間には海のものの刺身がついていたが、栃木で海のものは食べたくなかった。
ドライブに疲れたので温泉に入って自販機のモルツ500ml390円を飲んで午後8時過ぎには布団に入った。残念ながら、温泉は無味無臭であまり感動は無かった
旅情報ミニ
円山公園
栃木県日光市にある丸山公園(まるやまこうえん)はテニス や野球、ローラーブレード、スケートボード等が楽しめる公園です。日光市瀬尾にあり愛宕山の南側の麓、大谷川沿いにある公園で広場や遊具のある松原公園も一緒になった運動公園。
鬼怒川温泉
鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)は、栃木県日光市(旧下野国)の鬼怒川上流域にある温泉。かつては箱根や熱海と並んで「東京の奥座敷」と呼ばれ[1]、現在でも年間200万人以上の観光客で賑わう。火傷に対する効能があるとされ、北側の川治温泉とともに「傷は川治、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」と称された。アルカリ性単純泉。
初日のアルバム27枚
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