秋田温泉旅初日

 羽田空港から秋田田沢湖に向かった初日記録です。

旅記録

秋田空港から田沢湖へ

 家を早めに出て愛車で新鎌ヶ谷駅パーキングに停め、7時24分発の空港行に乗り込み、終点の羽田空港第一ターミナルへは定刻8時37分に到着した。遅い出発で飛行機は10時15分、集合は9時20分だが休日ダイヤなのでかなり早めに着いてしまった。いつもは乗らない電車を使うにも関わらず、Suicaカードを持参するのを忘れてツレアイに切符を買って貰った。まだまだ寒さと雪が心配されるので靴とジャンパーとズボンは冬用で防備してきた。さすがに風用のベンチコートはカサが大きいので着てこない。
 今日から2泊3日の秋田ツアー。亀の井ホテル田沢湖で2連泊し、乳頭温泉と男鹿半島入道埼に行くが、どちらも行ったことがある。さいわい、朝の天気予報によると秋田は今日明日晴れで火曜日だけは雨かもの予報。寒くなければ良いが、晴れなら問題はないと思う。先週今週の残雪のみが心配される。  初日は遅い出発でお昼前に秋田空港に着いて田沢湖畔で昼ご飯を食べて田沢湖の宿に到着するだけの予定だ。
 登場機はA321。11時半に到着し、11時50分にバスはお客様40名を乗せて出発し、田沢湖に向かう。秋田は快晴。道路沿いや田んぼなどには少し雪が残っているが、道の雪はすべて解けて道路は快適、昼間の温度(本日の最高気温は12度、今11度)は関東とそう変わらないと思う。関東はしばらく雨模様らしい。
 1時に田沢湖共栄パレスに到着し、稲庭生うどんを食べた。湖は風もなく穏やか、深さは400m強というので氷も張らないそうだ。乾麺はかけうどん(温)790円だが我々は生麺のざる(冷)850円を頼んだ。この店は稲庭うどんの製造もやってるそうだ。違いは判らなかったが美味しかった。
 1時50分に出発予定だったが、うどんを食べるのを待つのに30分もかかったので出発は2時に変更された。2時15分には金ピカの辰子像前に止まり、2時45分に出発した。バス待ちの間に酒屋で1缶300円のスーパードライを3缶買った。亀の井ホテル田沢湖は高度が高いので値段も上になるらしい。  ホテルには午後3時15分に着いた。田沢湖高原温泉郷内にあり、雪深かった。近くには田沢湖スキー場もあってスキー客が白銀の世界を滑っているのが車窓から見えた。
 ホテルのスーパードライは、440円と割合良心的だった。お風呂は熱めでほっこりと温まる良い温泉だった。入浴後にテレビをつけると大相撲で新入幕の尊富士が優勝の瞬間。ビールが進む。スーパードライに売店で買ってきた「いぶりがっこ焼きチーズサンド」をつまみながら、久しぶりに大相撲観戦を愉しんだ。大相撲ファンが多いので夕食ビュッフェは18時15分からにズレた。
食事はきりたんぽ、しょっつる、じゅんさい、いぶりがっこ、ぎばさ、イカメンチ、ハタハタ、などなど秋田名産を盛り込んだ数々の料理があって、1時間以上かけゆっくり食べた。

初日のアルバム30枚

下の拡大写真やスライドショーがミニアルバムに入っています。


秋田空港へは全日空機

秋田空港へ到着

秋田犬に出遭う

お昼はいなにわ生麺

田沢湖は広い

田沢湖のマンホール

秋田犬

辰子像

辰子像の近くに神社

田沢湖は深い

ホテルに到着
部屋も広い
稲庭うどんなど購入

ホテルの食堂や風呂まで遠い

ロビー

ホテル全景

いぶりがっこでおさけ

夕食はバイキング