dachs飼主の駿河路バス旅

 2014年6月20日(金曜日)、駿河路を朝から晩までバスに揺られてまいりました。

旅のようす

 先月ツレアイの通ってる美容院からの応募バス旅行に申し込み、本日千葉県美容組合主催の『爽やか駿河路』観光にひとり2980円ぽっきりに参加。
 乗車場所は、隣の印西牧の原駅前ロータリーからで90名ほどが大型バス2台に分乗した。定刻07時20分に出発し四街道ICから湾岸経由で9時丁度に大黒埠頭のPAに入って9時半に出発。駐車場は吃驚するほど広いがPAなので、トイレ以外見るべきものなし。
 40分後横浜上川井IC出口の毛皮直売工場を1時間半見学させられて、11時40分に東名高速で2時間かけて1時40分焼津ICを降りてやっと昼食会場に到着したのは2時になろうとする頃。ICに近い石原水産マリンステーションで 鮪がメインの昼食をお腹一杯戴いた。焼津はマグロの水揚げ日本一だけあり、とても旨かった。
14時40分に出発して、1時間程かけて 三保の松原に向かった。15時20分、三保の松原仮設駐車場で降りて松原を両側に見ながら海岸に向かった。先ずは三代目の羽衣の松を見た後海岸に到着したが海辺りまで進んでも、天気が悪くて左側後ろ側に 見える筈の富士山が全く見えず大変残念だった。16時10分に出発し三保の港に行ってそこから16時半発遊覧船で清水港まで約30分間のクルージングを楽しんだ。
17時15分から由比の桜海老館で刺身とかき揚げを試食してきた。さくら海老のかき揚げは本場もので美味しかった。  17時40分に由比を出発して東名高速経由で一路わが町に向かった。18時に富士川SAから入線して海老名SA19時経由で20分休憩後21時30分に到着。急いでペットホテルにラミウリを引き取りに行き自宅に帰れたのは午後10時を回っていた。
 今日はどこからも富士山を見ることができなかった。

旅情報ミニ

三保の松原

 三保の松原(みほのまつばら)は、静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地。その美しさから日本新三景、日本三大松原のひとつとされ、国の名勝に指定されている。
 羽衣伝説の舞台でもあり、浜には天女が舞い降りて羽衣をかけたとされる「羽衣の松」があり、付近の御穂神社(みほじんじゃ)には羽衣の切れ端が保存されている。  二代目「羽衣の松」は高さ約10m、外周5m、樹齢650年のクロマツで、立ち枯れが進んだため、2010年(平成22年)10月に近くにある別の松を三代目の「羽衣の松」に認定して世代交代し、2013年(平成25年)7月3日に先代「羽衣の松」は約3mの幹を残して伐採された。

清水港

 清水港(しみずこう)は、静岡県静岡市清水区にある港湾。清水港は、富士山を仰ぎ、三保の松原に囲まれた美しい港で外国船員の人気も高く、長崎、神戸とともに日本三大美港の一つに数えられている。このためクルーズ客船の寄港も多い。

サクラエビ

 サクラエビ(桜海老、学名:Sergia lucens)は、サクラエビ科に属するエビの一種。深海に生息する小型のエビである。成体は体長40mm前後。体は透明だが甲に赤い色素を多く保持し、生体は透き通ったピンク色に見える。日本では駿河湾および近接の東京湾・相模灘に分布するが、漁獲対象となっているのは駿河湾のみである。

バス旅アルバム 33枚

 下の写真は拡大やスライドショーが楽しめるミニアルバムに入っています。


乗ったバスには乗客43人

昼食は2時前になった
基本料理

オプション料理

さまざまな鮪があった

鮪富士山丼

静岡麦酒は
飲み終わって気づく

静岡市のマンホ

清水はサッカーの街

旧清水市(現静岡市)
のカラーまんほ

三保の松原入口

三代目の羽衣の松

二代目羽衣松は
倒壊防止伐採

富士は見えない

本当はこう見える筈

三保の海岸

海岸に神社あり

富士が見えないお店

三保の港では地引網

ミニクルーズを楽しんだ

清水はサッカーの街

さくら海老を試食見学

かかった費用

 近隣の美容店グループが企画したバス旅行だったのか、ツアー料金はひとり2980円と格安だった。


項目-(金額)-
ツアー料金ふたり分6,436
豪華鮪トロづくし1,620
お土産3,240
生ビールつまみなど1,530
犬宿泊料金4,000
駐車料金600
上記合計16,426