茨城の梅見2019
茨城の梅を観に2019年3月5日(火)バスツアーに参加してきた。
筑波山と偕楽園ほか
朝8時にスーパー駐車場に留めてバスを待つ。2019年3月5日火曜日、スーパーベイシア後援の日帰りツアー『梅の旅』5,980円に参加してきた。この時期は雨が多く心配したが、朝は曇天で結果的に終日陽射しは無かったが、雨は降らずに帰ることができた。
定刻8時20分にベイシア駐車場を出発し、龍ケ崎線を通って圏央道牛久阿見ICに入線し、筑波JCTにて常磐自動車道に入った。谷田部東PAでトイレ休憩後、筑波山に入った。10時に筑波梅園に到着し先ずは梅園を鑑賞。日和はもう一つだが、梅見シーズンなので人出は高齢者を中心にそこそこあった。白梅は7分咲紅梅は満開とのことだったが、まさに満開の梅を堪能できた。急坂を上下しながら四阿(あずまや)まで往復で半時間程散策した。高齢者には杖があるほうが良いのだが、息切れして途中で一服する人も多かった。10時半に筑波山神社に向かい、約10分。参拝は10時45分から11時15分。今日の筑波山・偕楽園ともに過去行った経験があるが梅のシーズンは初めて。梅は桜と違い長く楽しめ、花も綺麗だが枝の具合も観るのには目が和む。1昨年暮れに参拝しているが筑波山神社には新鮮な気持でお賽銭を奉納し、今年の安寧を祈願した。
ここから約1時間、水戸に向かった。11時45分,常磐道土浦北ICから水戸ICに12時15分、その後近くの水戸ドライブインひたちの里で13時25分まで昼食「水戸葵御膳」&御土産購入勧誘タイ厶。ナニも買わなかったが昼食にも入っていた必要のなき水戸納豆を御土産として全員に配っていたので貰うしかなかった。
水戸偕楽園まで30分ほどバスに揺られた。今秋から円の入場は有料になるとのことだが、今年の梅園散策までは無料。筑波山と比べ、偕楽園の梅は老木が多いと感じたが、これはこれでまた趣がある。桜は「花」だが、梅は「木」が楽しめる。13時40分から14時50分まで梅園散歩と有料の好文亭を見学した。好文亭は有料200円だったが、証明書を見せないでも誕生年を申告しただけで高齢者割引で100円で入場できた。ここは3階から見える偕楽園や仙波湖の景色がとてもきれいに見える。
15時半には大洗のメンタイパークに到着した。工場見学をして、あとは出来たての明太子試食と各種明太子商品販売コーナー。買うものが無かったので明太子ソフトクリームだけを食べたが牛乳の味と明太子の辛みが調和した旨さだった。出発は16時10分。これで今回ツアーは無事終了、一路我が街へ。到着は午後6時20分でこれも定刻。バスの運転は高速一般道ともに非常に速いと感じた。
茨城梅アルバム48枚
下の拡大写真やスライドショーが楽しめるミニアルバムがご覧いただけます。