dachs飼主の奄美大島

 2017年1月22日(日)〜1月25日(水)、3泊4日をかけて、奄美大島に行って景色を十分愉しんできました。

はじめに

 先月まで墨田区の病院でご一緒していた津島さんが奄美大島出身で、その奥様が会津若松のご出身との縁もあり、彼から奄美大島の素晴らしさの数々を教えて貰った。
 ツレアイと相談して、「じゃぁ、行きましょう」と即決し、バニラエアーに宿を含めたプランを設定し年末に予約しておいた。
 旅行社はビッグホリデー。1日はやく、津島さんご夫妻も奄美旅に出かけられると聞いて、旅が心強い。

旅記録

今回の奄美旅行

 初めての奄美大島でどうなるかわからないが事前に立てた旅行計画の概要は以下の通り。勝手気ままなフリープランに近い。左の地図はクリックすると別ページクリックで拡大します。


概略スケジュール

日程時刻内容
第1日07:00ラミエルウリエルをペッテルに預ける
07:41千葉ニュー乗車 成田空港第2ビル到着08:08
09:40VNL821便 奄美到着12:30
13:00奄美レンタカーで車配車
14:00笠利地区観光
ホテルカレッタにて宿泊
第2日08:30ホテルを出発
龍郷地区観光
名瀬地区観光
大和村地区観光
宇検村地区観光
ホテルニュー奄美にて宿泊
第3日09:00瀬戸内村地区観光
宇検村地区観光
住用村地区観光
ホテルニュー奄美にて宿泊
最終日09:00ホテルを出発
予備日 + 土産などショッピング
13:10VNL822便 奄美空港ーー>成田空港 到着15:10

行ってみたい場所

 奄美大島は1月下旬といえども南国。海をメインに眼の保養をしてきたい。観光地はたくさんあるが、行ってみたいところはこんなにたくさんある。
(注)削除線が引いてある場所は今回行けなかった場所です。

奄美大島

 鹿児島県と沖縄県の中間に位置し、東洋のガラパゴスを彷彿とさせる唯一無二の楽園。世界的に見ても珍しい亜熱帯雨林や特別天然記念物のアマミノクロウサギなどの野生生物が生息している。亜熱帯気候に属するため、年間を通し湿度も高く、年間の平均気温は21℃。海には4月後半から10月まで入れる。秋や冬は空気が澄んでおり、海もプランクトンが少なく自然が美しい。

笠利地区

 奄美空港のある笠利町は、まさに奄美大島の玄関口。美しい海とサトウキビ畑に囲まれたこの地域には、奄美パークなどの観光施設から、あやまる岬などの景勝地、用安海岸・土盛海岸など奄美を代表するビーチもあり、観光客にも人気の高い地域。

龍郷地区

 大島紬発祥の地といわれている龍郷町。そのため、泥染めなど大島紬関連の施設が集中している。西郷隆盛が、奄美への島流し中に暮らしていた場所としても有名。

名瀬地区

 名瀬は奄美大島の中核都市奄美市にある。

住用地区

 住用町は奄美大島の中央部に位置しており、マングローブ原生林で有名です。リュウキュウアユが生息する川、ヒカゲヘゴの群生地、神屋原生林など豊かな自然を楽しめる。

大和村地区

 大和村は奄美大島のサトウキビ発祥の地とされ、奄美すももや奄美タンカンといった果樹栽培が盛ん。

宇検村地区

 宇検村は奄美大島の南部に位置し、奄美群島の最高峰・湯湾岳があり、豊かな自然が魅力です。

瀬戸内村地区

 大島海峡をはさんで奄美本島最南端の地、請島、与路島の有人3島があります。

車での時間見積もり

 ウェブ検索、ガイドブックなどを寄せ集め、事前勉強をしておきました。

出発地到着地車でかかる時間(分)
奄美空港あやまる岬13
あやまる岬土盛海岸5
あやまる岬奄美パーク20
奄美パークハートロック13
土盛海岸屋入峠40
奄美空港龍郷町30
龍郷町名瀬35
名瀬住用30
名瀬ホノホシ海岸85
ホノホシ海岸瀬戸内海の駅15
名瀬大和村35
住用古仁屋50
古仁屋高知山展望台20
マングローブ原生林高知山展望台50
大和村宇検村30
名瀬住用30
名瀬大和村35
住用古仁屋50
屋入峠マングローブ原生林70
瀬戸内海の駅湯湾岳展望公園60
湯湾岳展望公園マテリアの滝90

かかった費用

 夫婦でこれだけかかりました。(これだけで済みました)

項目単価合計
駅前マイカー駐車4日間2,300
ペッテル3泊4日料金6,2502匹12,500
ツアー費用(往復交通費+ホテルカレッタ宿泊費)16,5002名33,000
成田空港使用料3802名760
奄美空港使用料3802名760
レンタカー3日間 足掛け4日9,500
ホテルニュー奄美2泊宿泊費10,4002名20,800
食費(朝食はホテル料金に含む)19,260
入園・入場料・お賽銭7702名1,540
車燃料代20リッター2,000
土産類5,941
合計金額108,361