dachs飼主の関西里帰り2日目
2014年9月7日(日)、神戸と明石に分かれる。メインは中高同窓会と旧友再会。
ツアー記録
同窓会や旧友再会
昨夕から降り始めた雨も起きたら止んでおり、朝から良い天気。昨夜はホテルで飲み過ぎて9時頃にはベッドでグーグー寝ていたようだ。ツレアイと1時間ほど三ノ宮駅南側を1時間ほど歩いてきた。神戸は「日本マラソン発祥の地」であることを散歩中に初めて知った。
その後、ツレアイは神戸ポートピアホテルで中高校の同窓会に出席した。dachs飼主は明石にご先祖様の墓参り。明日は中秋の名月なので、ススキの穂の入った墓花2対と月見饅頭、母が好きだったビールと父の好きだった居留地サイダーをお供えしてきた。
帰りに中学校以来の友人の某君と明石駅構内で0昼過ぎに待ち合わせて、「酒道場」という駅前の居酒屋とコーヒーショップで2時間近く昔話や近況を話し合った。彼も体力造りには熱心で周囲900メートルの池を5周30分でジョギングしているとのこと。dachs飼主も4Km25分前後で走るのでだいたい同じペースか。斜度1.5%で走っているdachs飼主のほうが少しエネルギーを多く使っているかもしれない。ほかに同じ頃の仲間が2人ほどいるので近代10種競技で体力知力の順位をつけたらどうだろうかと言われた。いずれにしても60代後半になると知力もそうだが一番気になるのは体力である。彼の近代10種競技は例えば「ランニング」「水泳」のほかに「カラオケの点数」や「体重・肥満度」「ボーリングのハイスコアー」などが入っていたのには笑った。互いに再会を約した楽しいひと時だった。帰りに三宮そごう特設ステージで神戸大軽音ジャズバンドの野外演奏を30分ほど聴いてきた。ツレアイも45年ぶりに再会できたクラスメイトや先生に遭えたと懐かしんでいた。
旅情報ミニ
日本マラソン発祥の地
日本の最初のマラソンは1909年(明治42年)3月21日に開催された「マラソン大競走」である。兵庫県神戸市兵庫区の湊川埋立て地をスタートし、大阪市の西成大橋(現淀川大橋)にゴールするという距離約32kmの片道コースであった。兵庫県西宮市の鳴尾競馬場で開催された予選会には408名が参加し、本大会は20名に絞り込まれて行われた。優勝者は岡山県在郷軍人の金子長之助でタイムは2時間10分54秒であった。神戸市役所の南端のフラワーロード歩道上に,暗緑色の台石の上に 茶色の御影石に5人のランナーの姿をくり抜いたモニュメントがある。
2日目アルバム 13枚
下の拡大写真やスライドショーが楽しめるミニアルバムに入っています。
ホテルの近くを散策 東遊園地公園 |
震災の灯 |
神戸市役所 |
震災を忘れない |
ホテルに近づいた |
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日本マラソン発祥の地 |
神戸カラーマンホ |
神戸日時計 |
軽音楽部の野外演奏 |
部屋もゆったりしている |
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醤油風味のソース? |